固定休のない私は毎月のお休みが決まると先生がたにレッスンを打診するシステム。
全く予定が合わない時はひたすら自習…の月も珍しくありません。
先生の目に触れない時間多い=自己流に傾きがち。になってしまうのは否めません。
やはり、厳しく「これが正しい」と修正していただく必要を私はヒシヒシ感じます。

昨夜胃が痛くて、さっさとお風呂に入り寝ようと床上ストレッチをしながら、ふと5年以上前!パートナーちゃんと滑ったサカス杯動画を見、心に激震が走りましたポーン

そこにはキビキビ動く5年前の私。
細いな(今より–2㎏強)
若いな(まだ40代)
フリーレッグよく伸びてるなぁ(チェックが明確)

ーーーー3つを失ってしまった…

3つ目のフリーレッグは意識?筋力と柔軟性?フリーレッグがダラけてるから滑る姿が見苦しい。


余計、胃が痛くなりましたゲッソリ


猛反省しつつ、マイコーチのレッスン覚書。

左内腿が痛いから、そこはあまり使わず。右足の練習を主に。
大きなスネーキングを三回やってフォアとバックターンでつなぐ。
両足ロッカーターンのフォア&バック(バックでフォアに戻る方向を見失いスリーターンにならないように)
フォアインスリーをフリーレッグ伸ばしてターン&バックスリー。爪先は90度向けてフリーレッグ爪先を氷すれすれに後ろへ伸ばし、腰が上がらないように。ターン後もチェックの様によく後ろへ引っ張ってから、引き寄せてバックターンすると。
ツイズルは頭を動かさないで、真っ直ぐ上に引き上げて回る。
スピンは捻りが足りない(足痛いし!)
ループジャンプはもっと後ろへ向かって飛んで(幅を出す)真上に飛んでる。
唯一の手ごたえはループの踏切感覚がコーチの感覚と一致した事でしょうか。
この感覚を得られればイイループになる。

内腿の原因を聞かれて、苦手な左足でのターンやスケーティングを連日頑張った事。今朝も貸切参加した事を話したらば、

コ「貸切って何やってるの?」

私「え、先生に作って頂いたプログラム練習です」
 そうです、捗らないで苦しんでます。バックスリーインアウト入ったり、難しいステップは無いものの一歩を長く滑る、ノイズ立てないって大変ですわ。
ーーーーそして、もう体力任せで滑れないのです。
私が、
来年はコーチ、プログラムよろしくお願い申し上げます。と言うと

コ「べつに来年じゃなくても良いですよ」
とお返事がありました。

え?!コーチめっちゃ忙しくないですか?だ、大丈夫ですか?カラダ?プログラム今年作ってくれるって事?びっくりあら〜

そんなコーチも足痛い仲間なので心配です。

あ、チョウチョもう左腿大丈夫になりました。
ストレッチは朝晩ちょこちょこやってますが、ほぼデスクワークになっている現在、スケートするには足りないのかも知れません。

憂う年頃。乙女でなく更年期過ぎゆくこの頃。

無理に若作りと抗わず、自然に年を重ねて自分らしくおおきくなってゆきたいものです。

あと一回でイロイロ終わり!