こんにちは
神殿も拝殿もなく、
伊勢神宮の前に「天照大神」が
あまりお守りは買わないけど、
というわけで、
今日も最後まで読んでくださって
今日は三輪山の西北の山裾に鎮座する
大神神社の摂社でもある
「檜原神社」(ひばらじんじゃ)
についてご紹介します

御祭神は
天照大神の若御魂の神、伊弉諾尊・伊弉册尊
この檜原神社、
はじめ三輪山について
ネットで調べてたんですが、
やたらとこの「檜原神社」という文字が
目に入ってくる


なんとなく
気になるなぁ・・・
と思いつつ
三輪山登拝して
行けそうなら行ってみよっかなっ???
程度の気持ちでいました

それがそれが・・・
大神神社へ来たものの
三輪山が入山禁止だったというニアミスから
三輪山登拝できないなら
檜原神社行けるやん!!!

ってな経緯で行くことに

結局のところは
呼んでくださっていたようで・・・。
どうやら今日のメインは三輪山ではなく、
こちら
檜原神社
だったようです

どおりで・・・。
今日は電車の乗り継ぎが上手くいかず、
なかなか大神神社に辿り着けなかった訳だ
なるほどね〜
「そんなに慌てて来んでも
今日は三輪山登れへんよ〜
」
って、ことだったようです


おっと、前置きはこれぐらいにしておいて
何気に引き寄せのパワーの強さを
早くもぶちかましている
檜原神社へいざ出発






大神神社から山の辺の道を
ひたすら歩くこと20〜30分・・・。
着いた〜








境内は真っ白な玉砂利が
一面に敷き詰められています。
なんとなく子どもの頃によく遊んだ
公園の空気のような懐かしい感じ。
だれでもウェルカム的な
優しく受け入れてくれる
そんな感じ。
自然と優しい気持ちになれる
そんな穏やかでのどかな
エネルギーです


そういや、さっき
「帰りたくない、ずっとここにいたい。」
って、言ってた人いたな
うんうん、よく分かります

それでは「三つ鳥居」参拝へ・・・。
空気は少し変わり
清楚で凛とした空気が漂っています

あっ、
優しくて穏やかな空気感は変わりません
この三輪特有の「三つ鳥居」は
一般的な鳥居とは大きく異なり、
三本の鳥居を組み合わせた
他では見られない独特の形をしています。
神殿も拝殿もなく、
この三つ鳥居を通して
御神体である三輪山を参拝します
三つ鳥居でお参りを済ませると
桜井市のボランティア活動で
観光ガイドをされているおじさんが、
どこからかともなくやってきて
いろいろな耳寄り情報を
教えてくれたよ

奉られていた「元伊勢」の地。
ここ檜原神社は、
天照大神を初めて外で祀った
「倭笠縫邑(やまとかさぬいむら)」
の地であったらしいという
言い伝えがあるそうです
そして、
ここから全国にある
「元伊勢」の地を移動し、
現在の伊勢神宮(内宮)に
祀られるようになったその一番最初の地
とも言うべき場所に当たるそうです
真正面に聖なる山とされた
「二上山」が見えます。
二上山へ向かってまっすぐに
参道が伸びる景色はホント絶景です
らくだのコブのように見えることで
有名だそうです
さてさて、
一通りお参りにも終わったことだし
御朱印をもらいに行こ〜
社務所で御朱印を待ってる間
ん???
なんだかこの「お守り」
妙に気になるなぁ・・・
っていう「お守り」が1つありましたが、
御朱印をいただいたあとは
「気になる 気になる 気になる・・・」
って思いながらも
檜原神社をあとにしました。
大神神社への帰り道を歩いていると
案の定・・・
あっ・・・
やっぱりあの「お守り」!
妙〜〜に!!
気になる〜〜

!!!


!!!って、いう気持ちが抑え切れなくなり(笑)
友だちに待っててもらい
結局「お守り」をGETしに
檜原神社へと舞い戻ることに





あまりお守りは買わないけど、
ほんとなんか妙〜に
不思議と気になってね・・・


これがその「お守り」です





いったん引き返してまで
買いに戻ったこの「お守り」。
私には普通の「お守り」とは
思えませ〜ん!!!
これも檜原神社の
強力な引き寄せのパワー
なんでしょうか・・・


というわけで、
今回なにかと不思議なことが多かった
この檜原神社!!!


規模はそんなに大きくはないけれど、
ものすごく存在感のある
なにかと私にとっては
メッセージ性の強い
かなり印象深い神社となりました
なんとなく、
今後も突発的に来たくなる
ところかも


MVS ( Most Valuable すべらない話) ならぬ
MVJ (Most Valuable 神社 )
初代王に
勝手に認定しておきました(笑)

2代目はどこになるのかな〜(笑)
いろんなことあったけど
あ〜楽しかった〜






大神神社まで来られたら
ぜひぜひ、この檜原神社まで
足を延ばしてみてくださいね


次は・・・
大神神社から山の辺の道を
歩いているときに、ふと見つけた
神社についてご紹介しようと思ってます
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます












