ささき みどり です☆
 
 
3月もあと1少しで終わり…。
 
早いですね(^^;;
 
 
今日は
 
My Music History
 
番外編!
 
 
講師になって
こんな事あったな…とか
やっちゃったなぁ〜とか
レッスンに関係する事ももちろん
全然関係ない事など印象に残っている
出来事をいくつか書きたいと思います。
 
どっちかっていうとレッスンと関係ない方が多いかも笑い泣きアセアセ
 
 
☆やっちゃったぁ〜①
 
地方教室に行っていた頃、
2つの教室にレッスン行っていました。
1つは車で2時間程。
もう1つは1時間位。
 
どちらもレッスンの準備があるので
余裕を持って出発しますが
 
たまに居るんです。
 
海沿いの道路や住宅が並んでいる民家の間に。
 
 
 
パトカーが…
 
長い距離を走るのでついついスピードがねアセアセ
 
2度ほど止められてパトカーへパトカー
 
レッスンの帰りだと良いんだけど(良くない)
行きだと時間が間に合わなくなりそうで
なんかイラッとしましたチュー(自分勝手えーん
 
でもおまわりさんからの質問に
「急いでません❗️」と言っちゃうタラー
あぁ〜ごめんなさいショック
 
車ついでにもひとつ…
 
冬場・・・
 
雪道運転怖いです。
 
車の運転は好きなので苦ではなかったですが
何気ないカーブで車が一回転したことが…滝汗
 
対向車が来てなかったのがラッキー!!
後ろの車もびっくりしましたよねタラー
大事故にならなくて良かったくるくる
 
海沿いをずーっと走っていくので波を被ったり
天気が大荒れの時はビビりましたアセアセ
 
 
 
(そろそろレッスンネタにいきましょう)
 
たま〜にですが、レッスンの時間を勘違いしてすっぽかしたり、
大幅に遅れたり、最後の子のレッスン休みだと思って帰っちゃったりハッ
休みなのに出張レッスンのお宅に行っちゃったりアセアセ
 
講師になりたての頃は自覚がないというか
今考えるととんでもないセンセイだったと思いますえーん
 
 
 
そして今考えると若かった。いや、相手の立場になって
考えられなかった、出来事。
 
幼稚園児の女の子のレッスン。
 
レッスンは毎週欠かさず来てくれるのですが
テキストの演奏は自分なりに弾いてくるのですが
ワークが全然手付かずアセアセ
それでもレッスンでは楽しそうにしていました。
 
導入期なので私もあまり強く言わずレッスンしていましたが
テキストは進むけれどワークはどんどん遅れる。
 
少しづつでも宿題を出していましたがそれもNG
 
このままではテキストとワークのバランスが取れなくて
次のステップに進めないアセアセ
 
宿題で取り組めないならレッスンでワークの時間を取るしかない。
テキストの時間を減らしてワークの時間にしました。
 
 
そんなレッスンを何回か続けているうちに
会社から電話が…
 
「〇〇さんのレッスン、違う先生に変えてくれって言われたから
来週から変更します。」
 
(地方教室は楽器店の店外教室なので
私個人ではなく楽器店の生徒さんなのです。)
 
えっ???
 
どういうこと?いきなり何??
 
 
意味が分からず突然のことでプチパニックうずまき
 
「レッスンに行っても全然ピアノ弾かないで
書くの(ワーク)ばっかりやってつまらない」
 
というのを本人が保護者さんに言ったみたいで
 
そんなこと聞いたら何だそのセンセイムカムカってなりますよねキョロキョロ
 
私は講師変更でも構わないから一度保護者さんと
レッスン状況について話し合いたかったのですが
会社は面倒臭いことは避けたいですし保護者の希望だから
認めてはくれず・・・。
 
テキストは進んでいるけどワークが遅れている事
 
お家で宿題を一緒に取り組める環境か?
 
ワークが遅れている訳(やりたくない理由)を
話したかったのですが
 
よく考えたら
その子のレッスンは送り迎え時も
教室の前で降したらそのままブ〜ン車
帰りも教室の前で待っていてそのままブ〜ン車
 
顔を合わせる事が無かったのです。
 
コミュニケーション不足でした。
 
私も当時は「楽器店の生徒だから」と変な線引きをしていました。
 
 
今考えると
レッスンの中でワークをやりたくない理由
どうやったら頑張れそうか
ワーク以外に楽しく身につけられる方法
保護者さんにメモ書きでも相談する事
 
色々できる事があったのですが
あの頃そんなスキルというか引き出しが無かったゲッソリ
 
 
自分が考えているレッスンを本人・保護者さんに
伝えて相談するって避けて通れないな…と実感した出来事ですショボーン
 
 
長くなりましたが今日はここまで!!
 
 
この番外編またいつか登場する予定ですキラキラ
 
 
お読みくださってありがとうございますお願い