こんばんは^ - ^
佐々木です☆
先日の日曜日は久しぶりのルーチェキッズ教室
旦那サンが日曜出勤だったので3人連れて行ってきました
参加したのは長男次男。
前々から
「今回は何を書くのー?」と2人。
あえて内緒にしてました
今回は曼荼羅アート
なかなか良い集中力で個性あふれる作品が
ではでは今日も私の音楽ヒストリーにお付き合いいただけたら
嬉しいです
前回のお話はこちら
目標を決め、それに向かうための心構えや心の持ち方、考え方
女性として在り方。
学校での楽しさを感じられない毎日。
体調も悪い・・・。
ギャップを感じるほど今自分の置かれている状況が嫌で
物凄くストレスが溜まっていました。
そして私。
学校を辞める決心をしました。
両親にもその旨を伝え
もちろん反対されましたが
私には講師になるという(目に見えない)将来?が
あったので最後は渋々納得?してくれました。
というか、
私が勝手に退学届けを出したんです
短大は2期制なので
前期いっぱいで辞めました。
最後、学校のロッカーに私物を取りに行った時のことを
よく覚えています。
たった数ヶ月だけの私の大学生生活に終わりを告げるのです。
辞めてからの半年間は必死にレッスンに取り組みました。
私にはもう後がない。
音楽の道で生きていくしかなかったので
本気で勉強しました。
それまで自分が音楽に対して理解がなさすぎる事に
落ち込み、昔々のテキストを引っ張り出し確認。
今までどれだけ自分に甘かったか・・・。
まさに私の方向転換です。
自分の船の大きな舵をきりました。
頑張って取り組んだお陰?で
グレード試験は高得点!
(今考えると難易度は高くなかった)
冬には指導グレードも取得し
とりあえず「教室」を開く土台は揃いました。
そして
並行するようにサロンにも通い。セミナーにも続けて
参加するようになり・・・。
その頃、高校生の時レッスンで言っていたお師匠さんの話しの意味が
理解できてきたような・・・
点と点が少しづつ繋がっていく感じでした。
次回はいよいよ教室を開く・・・です
お読み頂き有難うございました