アメリカでは、大腸菌の遺伝子を取り入れたトウモロコシでバイオエタノールを作っています。なのでトウモロコシは、だんだん大腸菌のキメラトウモロコシになっていくのね。家畜の飼料より高く買ってくれるから。。。 しかも同じような所で作っているから、100%混入なしの非遺伝子組換トウモロコシというのは、だんだんむずかしくなってきています。

なぜトウモロコシに大腸菌の遺伝子を入れるかというと、それを食べた虫が死ぬからです。それで大量生産できるのね。 虫は死ぬけど人間は大丈夫というのですが、どうなんでしょう。。。

エコとか食糧問題の解決とか言うんだけど、なんか違う気がする。。。 原子力と同じで、それは人がやっていい領域ではないような気がする。 自分で制御できないものを作ってはいけないのです。 なにが本当にいいことなのか、私たちは考えてみなければならないんです。

■□■□■□■□

さてさて

脱線したので、本題に移りますね。

ちきゅわ かっぱえでぃしょん


ちきゅわ かっぱえでぃしょん

我が新潟県が誇るバイオエタノールは、な・な・なんと新潟産のお米から作ってるんですよ。ガソリンに実際つかってるのは3%くらいなんだけどね。

石油エネルギーというのは、何十億年も地球が炭素を封じ込めてきたのを、一瞬で浪費・放出しちゃうわけ、でもバイオエタノールは、その植物が育つ過程でCO2を吸収するから、CO2はプラスマイナス0でチャラなわけ。

ということで、かっぱは地産地消の新潟産米で作ったガソリンをおすすめします♪
はやく全国展開にならないかな~。

新潟県のJAのガソリンスタンドのレギュラーガソリンがこのお米のガソリンですよ♪