さっき109シネマズで、レイトショー観てきた。
20世紀少年1章2章ときて、とうとう3個目の最終章。


原作と違うオリジナルストーリーってことで、
どうなるのかと思って期待してて、
見終わってぼく的には結構満足だった。


浦沢直樹の漫画の中でも20世紀少年って相当内容が入り組んでて
コミックの原作の中でも、現在と過去と行ったり来たりで
内容把握するだけでもめっちゃ難しいと思うけど、
ぼくも1巻から何度も読み直したりしたけど、最後結局わからず終いで終わってた記憶があって
でも今回の映画版のは、うまく結末作って完結してたって感じ。


コミックの原作はあれで完璧な終わりだったと思うけど
映画で終わり方が波紋呼ぶようなのだったらちょっと良くないって考えだったのかな。
映画版でも、浦沢直樹メインにやっぱ構成練られたと思うけど、
そう、大きく違うって展開でもないけど
原作が細かい描写でこう、心理とか深く見せて考えさせる部分多いだけに、
なんというか、映画では解りやすい構成だったから
ある意味別物っていうか、的なものでもあったというかなんというか。

とりあえず面白かった。ましで。

劇場のホールの入り口に、
「最後、エンドロールのあとも続きますのでご注意ください
みたいな貼紙してあって、
終わって帰るときに張ってあるの気付いたんだけどw
エンドロールの後が結構長く続いて、ほえ~~~て感じだった。

ラスト10分、ってなんかニュースなんかで言われてたけど
これかぁって思いながら。


一番ウケたの、
ってか、それまで笑えるシーン全然なくて、急にだったから超笑いこらえるの必死だったんだけど
なんで高島ジュニアとロンドン敦!?
あれは超笑えたね。かなーり
あの部分だけ三谷幸喜が考えてたんじゃないの?って感じ。

となりの兄さんも、ぷっwって必死で笑いこらえてたし。

そんな感じで。
超おすすめよ♪



てか、109シネマズ向かってるバイク途中に友人から電話あって
奥さん変わるね、って話してたら、
なんと赤ちゃん出来たって、えーーー!!
まじでー

すっげーとか思って、
赤ちゃんなんて、この世の中で現実的にデキちゃったりするもんなんだとか思って
なんか不思議な気持ちなったね。
ま、ま、ま、まじでまじで♪
モーターマンみたいにディスクジョッキーのリズム刻んじゃうよ~
あ、あ、あ、秋葉原デス♪

いつも舞台で生きてる友達。
赤ちゃんも出てきた瞬間ダンシングベイビーなんじゃないのって感じで
とりあえずおめでちょんまげー、って。