「はぁ~、私一生に一度でいいから 芸妓さんになりたいのよ。そしたらそれを遺影として、飾ってもらうわ」とMさん。
Mさんとは 民謡サークルの仲間で、70歳代には見えないハツラツとした
マダムなのです!!
「Mさん! 一日でもはやく撮ったほうがいいですよ~」なーんてニヤニヤと私。
「私真剣なのよ!!! 若いころからずーっとあこがれてたの、、、竹勇雅さんどこか知らない?」
よくよく話を聞くと、亡くなったご主人に気兼ねして、言い出すことも出来ずにいたとのこと。
よっしゃ! そういうことならお役にたちまっせ!!!
というわけで、
まだこの時点では、人間です。
Mさん大感激!!
もちろん私も、うれしい
晴明神社に帰りに寄って、楽しい楽しい一日でした。