ノストラダムスの大予言、懐かしい〜


あれって1973年のことだったのかー


信じてた人、わたしの周りにもいましたよ


あの予言のせいで

結婚しないとか

子どもを作らないとか

言ってる人がいて


マジ?正気なの!?びっくり

と冷ややかに見ておりました

(そういうのは信じない系)


あの予言から50年かぁ・・・





あの大予言に影響を受けた人たちの、さらなる厄災のお話でした


真梨作品だから、ひと捻りもふた捻りもあります



時系列は前後しまくり、語り手も誰だかすぐにはわからない


サイキック・ドライビングという催眠療法で、より複雑になってた汗



でも今回人間関係は割とわかりやすかったかな?


関係性は複雑ではないけれど、トンデモナイ人ばかり出てきますあせる



白状すると、Chapter 1がつまらなくて「脱落かも・・・」とちらっと思った


でもChapter 2以降はグイグイ読めました


やっぱり真梨作品は面白い!


そしてお決まりの2度読み!


堪能しました本