2年ぶりの室蘭
昨日は久しぶりに古巣、室蘭へ。自宅のある当別町を8時に出発し、千歳から支笏湖経由で壮瞥町、伊達市大滝区を通って、まずは伊達市へ。伊達市にあるタコ天そばが有名な「そば順」さん。11時開店なので11時5分にお店に到着したけれど、人気店ですね。もう満席でした。30分待ちで店内へ。私はタコより海老派なので、海老天ざるを頼みました。なによりそばが歯ごたえあっておいしいかったです。おなかがいっぱいになったところで室蘭市陣屋町にある 「室蘭市民俗資料館 とんてん館」へ。住宅街の中にある立派な建物。駐車場も広い。入館料無料のお財布にやさしい資料館です（笑）中には開拓の歴史から昭和初期に家で使用されていた洗濯機や電子ジャーなどありとあらゆる懐かしい品物が展示されていました。みなさんもきっと「あーこれおばあちゃんちにあった！」って思う物が見つかるはず。そして次なる目的地は「旧絵鞆小学校」白鳥大橋や道の駅「カナスチールみたら室蘭」のすぐそばにある円形校舎。土日は中に入って見学可能と言うことで、廃校好きの私は一回行ってみたかったの😄丸い校舎は1958年に今回見学してきた建物が建てられて、1960年に一部有料で入場を制限している体育館棟が建てられたらしいんですが、当時この建物はすっごくモダンだったんじゃないかと。中のらせん階段もバームクーヘンのかけらのような形の教室も素敵すぎたー😍✨✨屋上からからは白鳥大橋や室蘭市内が眺めることができて、絶景！1958年に小学校としてこの建物設計した人すごすぎると思ったよ。今回は時間がなくて有料の体育館棟を見ることができなかったけど来年また見に行きたい。↓屋上から見た景色らせん階段教室の中には室蘭市内の小学校についての展示がありました。私は平成6年から平成19年までの間室蘭で生活していたので、統廃合が進み学校が減ってしまっていました。来年もまた室蘭に行きたいわ。
