帯広競馬今昔物語 シーズン4 | あれちくブログ

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あれちく、こと帯広畜産大学競馬サークルAllez_chikudaiです。
中央競馬からばんえい競馬、また、馬に近い環境を生かして身近なかわいい馬の紹介まで、毎週更新を目標に発信していきます!

今日もよい天気ですねえ。

お晩でございます。あれちく2年窓際係長くわまんです。主に部内予想大会の管理をしていますが、最近なかなか活動に参加できません。


主な原因はバイト!そんなにバイトしてどうすんだということになりますがほとんど生活費と愛車の維持費に消えていますよ!


そのバイト先の先輩から聞いた話、

その方は生まれも育ちも帯広なのですが、昔の帯広競馬場ではばんえい競走の他に通常のサラブレットによる平地競争も行われていたとのこと。今では門別開催のみとなっているホッカイドウ競馬が帯広でも行われていたんですね!


コースも立派で、右回りのダート

一周1570m

800m~2400mまでのレースが行われていたそうです。

コースの大きさ、客席の大きさ共に道内最大で、それこそ現在の小倉競馬場ほどの広さがあったとのこと。


1997年で平地競走の幕は閉じ、ばんえいのみになりました。

でも当時の人はばんえいと平地競走両方見れたのですから贅沢ですよね!ばんえいの力強い感じもいいですけど、たまには早いのも見たくなりますよね!笑


当時の画像や映像があればいいのですが、いかんせん資料が少ないうえ著作権の問題等ありますので簡単に掲載はできません。興味のある方はホッカイドウ競馬でググってみてねっ。


では皆さま馬並みに良いお年を。