ファ~ビィblog -7ページ目

TZR50R


ファ~ビィblog

セカンドバイクとしてTZR50Rが我が家にやってきた。

保安部品無しのレース仕様。

経緯は割愛。


とりあえず、寮の敷地内をちょろっと走ってみた感想。

原チャにしてはでかい。前傾はZ750Sよりきつい。

低速トルクが泣けるほど細い。低速だと一速でも坂登れない。

でも、パワーバンドに入ってからの加速はやばい。50ccのくせに体が置いてかれそうになる。

そのくせ、ブレーキもサスもおもちゃみたいにちゃちいから、超怖い。

2ストと4ストでここまで違うとは。恐るべし2スト。



バイクで帰省②

8時30分にダラダラ出発。

敗因はドクターKという漫画にハマり夜更かししたこと。

2日目も天気は快晴で気温も高かった。

海沿いのワインディングをひた走ってたら、異常な光景が。


ファ~ビィblog


フェリーが転覆しとる。


ファ~ビィblog

その後もひたすらワインディング。

道は貸切状態で最高に気持ちがよかった。

ただ、前日の夜中に雨が降ったらしく、所々路面がウェットだったのが残念。



ファ~ビィblog

その後志摩に向かう途中で、快晴なのに雨がパラパラ降り出した。

降ってるというより、雨粒が風で山から運ばれてきてる感じ。

そのおかげで綺麗なレインボーが見れた。



ファ~ビィblog

鳥羽からペリーで静岡へ。

渥美半島は景色も道も単調であんまりおススメできない。

パトカーいるし。

渥美半島抜けたら、1号バイパスを光速で駆け抜けてSUZUKIのお宅に宿泊。


ファ~ビィblog

2日目のルート。

がっつりワインディングを堪能できたし、時間的にも余裕あったし、いい1日だった。



バイクで帰省①

来年の自分へ。
もう馬鹿なまねはやめなさい。


ファ~ビィblog

10時過ぎに出発という去年以上のグダグダで始まった帰省。

初日のルートはかくのごとく、紀伊半島をまわってみた。

時間があれなんで、去年の反省を活かして大阪は高速でスルー。

天気は快晴。最高気温は14℃とか。


ファ~ビィblog

サクッと和歌山城に到着。

なかなか見事な城でした。


ファ~ビィblog

その後はひたすら海沿いのワインディングを流して、本州最南端の岬に到着。

日没間近で誰もいませんでした。

本州最南端のトイレでおしっこしました。


ファ~ビィblog

本日のお宿。素泊まり1500円なり。

一人旅はやっぱりこの孤独感がたまらんね。


ファ~ビィblog

今回の装備。

・HYODのジャケット:超あったか。それでいてタイト。プロテクター内蔵。

・チタンのパンツ:チタンで保温という理屈は怪しいけど超あったか。タイトなのでジーパンの中に履ける。

・ARAIのヘルメット:ベンチレーション効きまくりで夏涼しく冬寒い。風音うるさい。造形は美しい。

・安全靴:マレーシア行ったときに使ったやつ。鉄板入り。ハイカット&ベルクロであったか&楽ちん。


ドラクエ4で例えると、10G=1000円として、

鎖かたびらと羽帽子ってとこか。てか、羽帽子3万って価格設定おかしくね?



バイクで実家に帰る 2nd season


ファ~ビィblog


今年も一年よくがんばった。

今年一年でレガシィが大破し、ロードスターを買い、

EX-4が廃車になり、Z750Sを買った。


最後の仕事として、Z750Sにアンダーカウル、リアインナーフェンダーを装着した。

ボリューム感というか塊感がでて、むっちゃ俺好みのルックスになった。

さらにエアクリ変えた効果か吸い込み口広げた効果かは知らんけど、

5000rpmくらいからのバタつきがかなり完全されて気持ちよく走れるようになった。


というわけで、そのスピードで今年もバイクで実家に帰る。

去年の日記を見る限りかなり後悔してるみたいやが、

去年の敗因はスノボウエアを着たこと(実はスノボウエア超寒い)、

薄っぺらい全国地図しかもって行かなかったこと、

観光しすぎてペース配分考えなかったこと、

つまりは経験不足、装備不足と言える。免許とって2ヶ月だったし。


でも今年は経験も装備も去年とは違うので、大丈夫なはず。

幸い先週までの極寒が大分和らぎ、天も行けと仰っているようだ。

サルの家も確保したし、行くしかあるまい。


Z750SにGPZ1100のカウルを付ける


ファ~ビィblog

根本的に無理ですた。

またゴミが増えた。


ファ~ビィblog


悔しいのでエアクリを交換。

SIMOTAという謎のブランドの純正交換タイプ。送料込みで即決5800円。
これで吸気抵抗大幅ダウンかと思いきや、フーフー息を吹きかけた感じだと、どっちも変わらないような。

見た目的にも、純正エアクリも割と吸入抵抗小さそうだし。

一番の違いは、純正には水を吸わないようにトラップ的な窪みが付いてることか。

そういう目で見れば、ここには写ってないけど、エアクリの蓋にも水が入らないように一工夫してある。

一工夫してあるのはいいんだけど、そのせいで入り口面積が小さすぎる気がする。

だいたい、シートの下に吸気口があるんだから水なんてそうそう入らない気がする。


というわけで、フタを削って入り口面積2倍ぇにした上でSIMOTAのフィルタを装着。

走ってみた感想としては、もう寒すぎてそれどころじゃなかった。