こんにちは
ここまで何回か紹介した事ある熱帯水生植物のお話です。
名前がタリア・ゲニクラータ・ルミノイデスと言います。
西インド諸島原産で水辺に自生しているようです。
西インド諸島。
北米と南米に挟まれているカリブ海の辺りですね~
そんな所に生えている草を数年前にこんな感じで迎えました。
小さいですね~
細いし何てことない草なので適当に
ただ、熱帯の水生植物なので真冬の注意と水だけは切らさない様にしておりました。
期間は大体ですが約1年後~
株が2つになって少し立派になりました
それから1年後
あれよあれよで背丈ほどに
この種類はしっかりと太陽に当たると根に近い茎が真っ赤に染まってきます。
ちゃんと光合成をしている証拠ですね。
また、次の年。
本当に調子が良さそうです。
生き生きしています
これで一昨年にもう睡蓮鉢の中が根で一杯だろうなと植え替えをしてあげました。
色々調べて良さげな肥料とか、惜しげもなく~~~
そうしたら、見て下さい
ありえない
巨大過ぎて
大きさが分かりにくくなっております。
睡蓮鉢が小さく見えますが、直径70センチ近くあります
ご近所の皆さんにも『これで根っこは』
冬を越して春になったので開けてみました。
全て根っこ
リアルにソイル(土)は何処に消えたのでしょう
沢山株分け出来たので、また娘にプレゼントしてメルカリですよ
ダイナミックな植物をお探しの方どうですか
大きくなります
ありがとうございました~