あっという間にもう3月末ですね。

我が家の上の子はEテレど真ん中年齢で、親子ですっかりハマっています。

ゆきちゃん、よしお兄さん、りさお姉さん、スイちゃん、クックルン…毎日お世話になったのでやはり卒業は寂しいですね。

昨日は寒かったのもあり、家でテレビを観ながら1日泣いて過ごしました(笑)

卒業メンバーのこれからの活躍に期待しつつ、来週からの新メンバーがどうなるか楽しみです。





さて、ブログの本題です。


自分がADHDかも?と思い、まず最初に夫に相談しました。


しかし夫はあまり内面の病気や症状に理解がないので「そんなのは甘えだから」「最近は何でも病名をつければいいと思ってる、大袈裟だ」で片付けようとするタイプです。


こちらが真剣なのに取り合ってもらえないのは本当にイラッとしてしまいます。


しかし今回は私も本気!

喧嘩腰にならず、真剣に説明してみました。


まずはネットでADHDの簡易診断や症状をまとめたサイトを探し、LINEで送って夫に読んでもらいました。


「うん、たしかに全部当てはまるね」と納得してもらえました。


そして今回克服したいと思ったきっかけや、何より子供の将来のために本気で取り組みたいという事を話して夫も協力してくれる事になりました。



この時点で夫にお願いした事はたった2つです。


①「私が成功したら褒め、失敗しても責めない」

②「真剣に取り組んでいる事を馬鹿にしない」


これだけ。


どちらも私の性格的にとても大事なのです。


そもそも私は間に合わない事を良しとしてきたわけではないんです。


すごく落ち込むし相手に申し訳ないと思っています。


そして「次は早く家を出よう!」と毎回思うのに、なぜかそれができないんです。


遅刻しない、なんて普通の人には当たり前のことだという事はもちろんわかっています。


でも私にとっては一大決心であり、今までの何倍も努力しなくてはいけないんです。


だからできれば褒めながら見守ってほしい。


せめて夫だけは味方になって応援してほしいのです。




チャレンジをはじめてもうすぐ2ヶ月になります。


「今日は〇〇に10分前に着いたんだよ」など報告すると、夫は「おー!すごいじゃん!」って毎回褒めてくれます。


いくつになっても褒められるのはモチベーションが上がるし、私には合っているようですごく心地いいです。


こうやって少しずつ成功体験を積み重ね、たまに失敗しても引きずらないようにがんばっていこうと思います。