お読みいただきありがとうございます

 

 

スノごとではないのですが

今回は今年で幕を閉じるEndlessSHOCKのことを。

 

25年目を迎える今年で最後となってしまうEndlessSHOCK。

春の帝劇は学校に通いだしたことや、

他にもいろいろとあって申し込みしなかったのですが、大阪公演はどうしても行きたくて原くんの情報サービスと光一くんのFCでそれぞれ申し込みした結果。

 

 

原くんは全滅だったけど😭

光一くんのFCでまさかの千穐楽が当選!

光一くん個人のFCが出来てから、初めての当選が千穐楽だなんて。

 

 

今まで舞台の千穐楽に当選って初めてで。

当選を知った時は信じられなくて震えました。

何があっても行きたいと思ってお盆中は静かに暮らしていたし、いつ何があるか分からないから、当日までビクビクして前日もほぼ眠れませんでした。

実際、2022年の時は東京に着いた瞬間にコロナで舞台が中止になった経験もしているし。

本当にSHOCKにもいろんな思い出があります。

 

 

 

 

 

朝、早めに新幹線に乗っていざ大阪へ。

梅田界隈は何度行っても迷子になってしまう笑

欲しい物があったので阪急に行きたかったのに、なぜか阪神百貨店に行っちゃうし、梅芸も2019年ぶりに行くから少し迷ってしまいました。

早めに向かって良かった。

暑い日だったから汗だくでした。

 

 

久しぶりの梅田芸術劇場。

SHOCKの看板を見ただけで泣きそうになる。

思い出が多すぎる…。

 

 

 

 

光一くんのFCはデジチケなので中に入るまで分からなくて、デジタル苦手なので本当にこれで大丈夫なのか心配で、心配で。

なんとか無事に席に着いたけれどめちゃくちゃ良い席でした。

 

2019年のSHOCKの梅芸で初めて最前のど真ん中を経験したのですが、今回も前の方のど真ん中。

0番に立つ光一くんが真っ正面に居る感じなので、ずっと目が合っている感覚でした。

 

SHOCKは本編とコロナ禍で生まれたEternalがあるんだけど、よくよく考えてみたら本編をみるのは久しぶりかも。

本編の公演時間は休憩を入れて3時間10分。

長めですよね。

 

千穐楽なのでカメラも入っていました。

 

 

 

SHOCKと言ったらふぉ〜ゆ〜なんだけど、大阪はそのふぉ〜ゆ〜が居なくて。

その代わりに舞台班の、林翔太くん、室龍太くん、原くん、高田の翔ちゃんがいて。

このメンバーは絶対に見たいよねって思っていたし、どんな感じになるんだろう?ってワクワクが止まりませんでした。

 

幕が開いた瞬間に号泣😭😭

冒頭で光一くんが

「2013年からお世話になった梅田芸術劇場でのSHOCKは今日が最後になります」

この言葉に寂しさが込み上げてきて。

あぁ本当にSHOCKの終わりが近づいて来ているんだって。なんとなく実感してしまったというか。ちょっと苦しくさえなりました。

 

そこからの私の記憶はほぼありません…笑

観るのに一生懸命であまり覚えておらず。

とにかく1秒1秒、全部観たい、そんな気持ちだったのでほぼうろ覚えですがちょっと感想を。

 

滝沢歌舞伎を観た際、林翔太くんの演技力にビビって、今回久しぶりに観るとやっぱり凄くて。舞台映えをめちゃくちゃする俳優さんだなって。

で。ハーネスを付ける役割なんだけど、つけた後に光一くんの肩をトントンする姿にもぐっときちゃって。

それに原くんとシンメで踊ったり出てくることが多くて宇宙Sixのファンだった方にはたまらないだろうなと。そう感じました。

この2人の相乗効果って想像以上に凄い。

林くんのインスタやブログからも伝わってきたけどSHOCK愛が凄くて、演技からも伝わってきました。

 

 

原くんと高田の翔ちゃんは安定の良さで。

高田くんは今回から配役が変わったんだけど、こんな演技もするんだ…って新しい発見があったし、原くんの演技には熱量があってめちゃくちゃ好きです。

私は初の室くんだったんだけど、室くんも良い味が出ていますよね。

最後の挨拶でエレベーターの事で笑いをとっていたから光一くんが好きそうだわ~って見ていました。

ラストイヤーの公演全て出演している尾崎くんはまだ初々しさがあるけれど、お父さんが光一くんより年齢が若いって光一くんが言った瞬間の会場のざわめきが凄かったです😂

松尾くんはやっぱり所作が綺麗。

ダンスの見せ場があるんだけどめちゃくちゃカッコ良かったです。

この若い2人も最後まで頑張ってほしいです。

 

今回のライバル役の優馬くんは、

5年前に見た時より凄く良くなってて。

深みがある演技とダンスと歌で引き込まれました。

30歳になった年齢もあると思うんだけど、優馬くんらしいライバル役だったなと思います。

太鼓で光一くんのバチが折れるアクシデントがあったんだけど、それでも入りを合わせられて光一くんに褒められていたし。

最後のユウマを噛みしめていた感じでした。

 

島田歌穂さんも綺咲愛里もとにかく素敵で。

何度もSHOCKを観劇しているけれど、役者によってこんなにも雰囲気も変わるのね。

舞台って生き物なんだな…と改めて感じました。

特に大阪公演はSHOCKに出たい!SHOCKが好き!の気持ちの俳優が多くて、舞台を経験してきた主役級のメンバーで、今までとは少し違うSHOCKだったと思います。

SNSでも評判が良かったしとても貴重な大阪公演でした。

光一くん、このメンバーで何度もEternalがやりたいって言っていたからいつかやってくれるといいな!

 

 

最後が近づいてくると客席でも泣いている人たちも増えてきて。

私ももしかしたら最後になるもしれないという気持ちだから、泣かずに舞台を観ていたくても涙が止まりませんでした。

もう最後はマスクまで涙の海でした。

(今でも舞台やLIVEはマスクを着用しています)

 

 

本当に座長の堂本光一の偉大さと凄さが溢れていて、そして、ジャニーズが創りだしたエンターテイメントが詰まっているEndlessSHOCK。

いつか終わってしまう時があるとは思っていたけれど実際目の当たりにすると寂しさと苦しさと。

でも45歳の年齢でこれを1日2公演やっているなんて信じられなくて…。

もっともっと若い後輩たちにも観てもらいたい、そんな舞台です。

3時間の中に喜び、苦悩、葛藤、信頼、立ち上がる強さ、仲間。

そして高いパフォーマンスと。

それを見ているだけで前向きになれると思っています。

 

 

 

なんでもそうなんだけど現場で見ることに意味があるって。

机上でいろいろと言ってる人たちも多いけれど、舞台でもLIVEでも現場で自分の目で見て、体験することで感じるモノ、得られるモノって凄い大きくて意味があると思っています。

むしろ見てからいろいろと語るべきだと。

それはファンでもアンチでも同じ。

 

 

 

「show must go on」

 

 

 

まさしくこの言葉のEndlessSHOCK。

 

 

 

 

ラストイヤーの公演を、この目で見ることができて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

大切な思い出としてずっと心に大切に残しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

SHOCKに関してはこの先、博多座と11月に本当に最後の帝劇公演があります。

11月も申し込みしているけれど公演数が少なすぎて…。

当落まで緊張の日々です…😔

 

 

 

 

観劇後は大阪の友人たちと合流。

1軒目は私が少し遅れて到着したけれど久しぶりに会う友人たちはみんな元気で安心しました。

ジャニオタではない人ばかりなので、梅芸にSHOCKを観に来たと言ったら「キンキのファン歴長いね」って。

最近はSnow Manが好きって伝えたら、グループ名は知っているけれど個人までは…って言う人ばかりで。

もっともっと布教しなきゃ笑

 

 

このお肉が美味しかったです。

 

2軒目はグランフロント大阪にて。

とにかくみんな飲む!飲む!

 

SHOCKも観劇できて、
友人たちにも会えて
最終新幹線で帰ってきたけれど本当に素敵な1日になりました。
夏の思い出ができました。
 
 
次はSnow Manかな。
水曜の生配信に向けて心整えておかなきゃ。
そうだ、キャッチ•ミー・イフ・ユー•キャンの初日おめでとうございます。
行かれる方、楽しんできてくださいね。
 
 
 
 
 
お読みいただきありがとうございました