こんばんは。ご無沙汰しています。
先日のカウンセリングで私的に大きな一歩を踏み出せたので書き留めておこうと思いました。
以前通っていた病院でのカウンセリングであった出来事を克服出来たというお話しです。
その時にどんな話をしていたかは覚えていないのですが、カウンセラーさんから
「あなたはいつも被害者だ。そんなに長いあいだ被害を受けて来て逃げる機会はあったはず。それを逃げずに甘んじていたのはあなた自身、被害を受ける事に慣れていたのではないか。」と指摘されたのです。
その時はあまりに驚いて何も返す言葉が出来なかったのですが、ずっと心に残っていて。
でもふと、いじめられたり、虐待されたりしている側は暴力や暴言に慣れるなんて事は絶対に無いよねと思ったのです。
もし同じ事を今言われたとしたら
「じゃあ、そう仰るあなたは毎日殴られていたら段々とそれに慣れて、暴力を気持ち良いと感じるようになるんですか?」と言うと思います。
その事を今のカウンセラーさんにお話したら、
「その人よくそんなひどい事言えましたね。わたしだったら怒って謝ってもらいます。でもちこさんは今まで怒る事が出来なかったと仰っていましたよね。今日、そう言う風に思えたと言う事は言われた事に怒りを覚えつつも冷静になって反論出来たって事です。これまで怒れなくて辛かったですね。よく頑張りましたね。」と、お互いにちょっと涙目になりながらお話ししました。
今のカウンセラーさんはお若いですが、私が辛いと感じる事をお話しすると、共感しつつ温かい言葉を下さる方です。
ちなみにこのお話しをした後に、
「なにか意図があったにせよ、被害者に非があるような物言いはないです。被害に遭ったときは誰だって恐怖で身体はすくむし、声も出せないですよ。ちこさんの反応は至って普通で何も間違ってないですよ。」と言葉を変えつつ慰めてくれました。
怒るって悪い事だと思っていたのですが、それもどうやらPTSDの方にある症状の一つらしいです。
被害に遭ったのも私のせいだとずっと思っていたけれど、やっとこう思えました。
「私は悪くない。」
ご覧下さってありがとうございます。
心から感謝しています。