直蒔きが主流のニンジンですが、芽が出ては消えるので酸度調整をしてから植えようと、ポットまきにして畝を作っていました。
まだこんな状態ですが、ニンジンに限っては小さい苗で植えた方が上手くいくような気がするので、本日、植えることにしました。
よこたん菜園の必需品です。（表）
何年も前に、100均で手に入れ、
取っ手の溝にネジを一本差し挟んで、結束タイで止めて補強をしてあります。（裏）
くにゃっと折れ曲がらない、優れものに変身で～す。
この取っ手の方をサクッと土に差し込んで、
深めの植穴を開けます。
長い根を真っすぐ下に下して、
ミニスコップ？（ほかに何か言い方があったような？）の先端を使って、植穴の下の方に周囲の土を崩し落として、土を寄せたら終了です。
移植は御法度のニンジンさんが、植穴を引っ越したことに気づきませんように…なわけないか？
周囲に、顆粒HB-101と米糠を少々。
合計86本の苗を定植しましたが、何本が生き延びて、何本が期待に応えてくれるだろうか？
むふふ
期待しているどー
