4月、台所で芽を出していた一個のジャガイモさん。
孫ベぇ(当時小5)が下の舗装道路に流れ込んだ土(砂?)を、一輪車とシャベルを持って行って詰めて来てくれた土嚢袋があったので、そこに顆粒HB-101を3cc混ぜて埋めてみた。
芽欠き後に追肥と土増し、花が咲くころに追肥と土増しをしただけで、後は放置状態でしたが、昨日孫ベぇ2号(小3)が、
「おばーちゃんの袋の草(ジャガイモ(゚_゚i))が枯れてるよ~」って言うので、
「お!じゃあ、明日ジャガイモ掘りする?」
「いいの?」
「いいよ、もちろん!」
彼が学校に行っている間に…試しに土を掘ってみると(皮剥けちゃった!(゚_゚i))おお~!いい感じじゃん♪
もちろん、土は戻しておきましたよー。
袋を揺らして土を割り、
「うりゃ~!」
と、倒しましたが…
その前に2階の孫ベぇに声を掛け、窓から顔を出したところで聞いてみた。
「おにーちゃーん(小六)!今からこの袋の中のジャガイモを掘るんだけど、お兄ちゃんは何個採れると思う?当てっこしようよ」
「俺、20個!」
そんなにあるわけないじゃん…と思いながらも
「オッケー!じゃtomoは?」
「俺5個!おばーちゃんは?」
「おばーちゃんは11個」
だったらいいなの願望で。
で、↑の量です。
と言って、ゴシゴシ。
「うん、大きいね」
「洗うの代わろうか?」
「大丈夫!」
と言って洗った数は↓
凄くない?
それとも、こんなもの?
特大~中の8個は
「アツアツでバターを付けて食べたい♪」
というtomoに
「どうぞ」して
「いいの?おっきいの全部?」
「いいよ。tomoのお仕事だから」
「ありがとう」
で、わたしも一個だけバターで食べましたが、ほくほくで甘くて美味しかった~。
あとは、ポテトサラダの予定です。
ジャガイモの収穫(と言うほどの規模ではないですが)思いのほか楽しかったです。