当初は、一年草との寄せ植えにしていたので、同じプランターに2本植えていましたが、ミニバラは以前にも育てていたので、いずれは別々に植えようと思っていました。
(2014/10/7)
並べておくスペースがないので、こうなりました。
市販のプランター用土に、腐葉土、牛糞堆肥(合わせて3割程度)、バッドグアノ200cc、マグァンプK50cc、顆粒HB-101を5cc混ぜて土づくりをしました。
以前はこの手前のスペースに、白、黄色、ピンク、濃いピンク、赤の5本のミニバラを植えていて、それはそれは見事な花を咲かせてくれて、楽しませてもらっていましたが…ある日気が付くと5本すべての葉が落ち始めていて、どう頑張っても生かしてやることが出来ずに枯らしました。
犯人はモグラで、一列に並べて植えたミニバラの下にトンネルを掘ってくれたのが原因で、水分補給ができなくなった根っこから枯れていったので、手の施しようもなく。
なので、同じ目に合わせたくないので、プランターに植えることとなりました。
こちらは、ピンク系の花のミニバラです。
昨年から持ち越している、小さい葉っぱが付いています。
こちらは、真っ赤な花のミニバラです。
越冬した葉っぱが目立ちますね。
こちらも新芽が目立ってきました。
ほぼ一ヶ月後の葉っぱの様子です。
花色の違いで葉っぱも大きさが違うようです。
葉色が春めいてきました。
花色が葉色に影響を与えるので、赤い花の葉っぱは赤っぽくなるようです。
蕾が目立ってきました。
こちらも。
蕾ですが、花色が見えてきました。
こちらも。
全体
花のアップ
全体
花びらの質感が、まるでビロードのようです。
咲いた花を各2輪ずつ切り取って、うららの花と一緒にお風呂に浮かべました~。
見苦しくなった花を切り落としました。
ピンク系の花は蕾~咲き始めは綺麗ですが、開き切った花は見られたものではありません。(個人的感想です)
花数は減りますが、古い花は切り落とした方が、株全体の見た目が若返ります。
(5/24)
こうして剪定をすると、不思議なもので、直後から新芽の展開が始まります。
用土に顆粒HB-101を混入していますが、株全体にHB-101の1000倍液を散布しているので、病気や害虫の被害もなく、次はいつごろ花を咲かせてくれるのか楽しみに、お世話を怠らずしていきたいと思いま~す。
モグラの被害は避けられるし、プランターを半分近く地に埋めたので水分補給もできるし、まずは安心というところです。