庭の空いている部分にプランターを置いて、無謀にもネットメロン栽培に挑戦で~す。
蔓を這わすスペースを節約するために、立体的に蔓を誘引できる<ローピングタワー>を使って育てます。
接木苗です。
遮光ネットを藁マルチに作って植えつけました。
大きいビニール袋を上からスッポリと被せて、5か所に小さい穴をあけて支柱5本を抜いてあり、上面には小さい穴を40か所くらい空けてあります。
その小さい穴からは、中で熱された空気を押し出して、雨を通すことが出来ます。
わたしの教科書<はじめての野菜づくり>の中には、<ホットキャップは収まらなくなるまで外さず、保温を続けます>とあります。
花が咲いて受粉が必要になる頃までこのままで育てる予定です。
この小さい苗が、袋の中一杯になるのが楽しみです。
どうかどうか、失敗しませんように~
プランターは、寄せ植え用の大きいけれど浅いプランターなので、畔シートを使って高さを出し、使い古しのプランター用土に腐葉土と牛糞堆肥を加え、バッドグアノ200cc、マグァンプK50cc、顆粒HB-101を3cc混ぜ込んであります。
大体メロンに限らず、失敗するのは追肥のやり過ぎなんですー。
一年間は肥効が続くマグァンプKを入れているのに…追肥をしたほうがもっといいかも~と思ってしまい肥料のやり過ぎで…枯らします。
今年は追肥をしない!をモットーにして?がんばりま~すっ!