ぐったり萎れ掛けたシクラメンの楽しみ方 | 清く楽しくたくましく♡生きるが勝ち!

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大好きな大好きな家庭菜園での野菜づくり。

果樹やたくさんの花に囲まれた生活。

そんな日常を綴っていきます。≧(´▽`)≦

シクラメンの花は、古くなってくると水揚げが悪くなって、お辞儀をするようになります。


そんなシクラメンの花を、もう終わりと思えるような花を、思い切って元から引き抜いて、適当な長さに切って生け花にすると、シャキ~ン!と生き返るので長く楽しめます。



生け花

小さい器の中に、100均で調達した小さい剣山を入れた俄か的な花器ですが、これがまた可愛い。


鉢植えの時点で、すでにくたっとしていて、水やりの後も変わらずにぐったりしていた花を抜き取って短く切って活けました。


水の中には、HB-101を2~3滴落してあります。

生け花

時々角度を変えてみるのも気分が変わっていいものです。




これは、内緒の話なんですが…緑色の葉っぱは、この夏に三重県に住む長女のところに遊びに連れて行ってもらった時、一泊したホテルから記念に(勝手に)頂いてきた葉っぱです。


一枚だけ頂いてきたのですが(本当ですよ)水に挿すまでは、ずっと土に挿していました。

根が出るでなく、枯れるでもなく、かれこれ4ヶ月になります。


シクラメンはというと、昨年の今頃、娘が開店するお店に花輪を送るために予約したお店の方が「おめでとうございます。良かったら好きなのを選んでお持ちください」と言って勧めてくださった20鉢くらいのシクラメンの中から、ほぼ一目ぼれで選んで頂いたものです。


三重県は長女。

シクラメンは二女。

娘二人のコラボレーションです。



話が飛びましたが・・・シクラメンの生け花、水揚げがいいのでけっこう長く楽しめますよ。

たくさん活けると凄く豪華に見えます。




ペコリ