動物病院へ行ってきました

　今日はゴンちゃんを連れて１１日ぶりの動物病院。

　いつものように朝イチで診察を受けました。

　心配していたことになってしまって。。

　背中の金属の端のところから出血してかさぶたができていて。。

と、先生にゴンちゃんの背中を診せました。

　体重は３．０６キロで、ごはんを増やしているおかげで少し増えていました。

　先生が、患部のかさぶたをとってみると傷口が５ミリくらい開いていて、金属の棒を入れてみると、背骨の補強のために入れている金属は直接目には見えないものの、棒が少し深くまで入ってしまって、やっぱり金属の先端から皮膚が切れてしまったよう。

　先生しばらくうーん、と考えて、

　まずは消極的なやり方ですけど、中を毎日洗浄して穴が塞がるのを待ってみる。

　一旦は(傷口が）くっついたとしても、また再発することは十分に考えられます。

　そしてしばらくしても変わらないようであれば、また全身麻酔をかけて少し金属を短くして縫合するという方法です、

と。

　とりあえずは洗浄をするという方向で様子を見ていくことに。

　だけど、毎日通うのは大変でしょうということで、家で傷口の洗浄をできるように教えてもらって、生理食塩水のパックと注射器、注射針をもらいました。

　明日から、母にまた協力してもらって、家で毎日傷の洗浄です。

　けど、家には動物病院のような診察台もないし、生理食塩水を吊り下げておくこともできないので、すごくやりにくいかも。

　それに毎朝母に家に来てもらっての洗浄、私も朝の日課が増えて忙しくなるし。

　なので、とりあえず明日と明後日２日家でやって、金曜日は病院へ連れて行ってやってもらおうと考えてます。

　動物病院へ行くのが大変か、家で手間をかけて洗浄をするのが大変かというと、どっちもどっちな感じ。

　ま、動物病院でやってもらえばお金はかかるけど、先生に診てもらって安心感はある。

　だから、３、４日に１回は通院かな。

　それより傷口が自然に塞がってくれたら何より。

　塞がったところで、再発の危険性と隣り合わせなのはツライところだけど。

　また手術するのもゴンちゃんが可哀想だし、すごく考えちゃう。

　帰ったら、母が家に来てくれていたので、母とも話し合いました。

　とりあえずは家での洗浄をやってみよう、と、明日から朝来てくれるとのこと。

　お仕事や自分の通院で忙しい母だけど、またお世話になるわー

　それにしても、縫合の再手術をしてからたった半年で、こんな事態になるとは予想してなかった。

　背中が痩せると金属が飛び出てくるのが心配と、度々先生には聞いていたけどね。

　はぁー

　憂鬱だわー

　何だか気分が余計に落ち込む。

　厳しい１２月だな。。

　でも、ゴンちゃんの傷をほったらかしになんてできないから、また頑張ってやっていくしかない。

　ゴンちゃん～

　一緒に頑張ろうね。

　神様、どうかゴンちゃんの傷が良くなりますように。。