今日は私の大好きな岡村孝子さんの、”輝き”という歌を紹介します。

 私の好きな曲のベスト5に入るかな。

 歌詞がとっても気に入っています。

 (アルバムTOY BOXより)



 輝き

 ガラスの向こうに夜が明けていく
 渇いた心が光を求めて
 昨夜(ゆうべ)の涙もぬぐいきれぬまま
 明日につながる今日が始まる


 冷たい雨に打たれ 街をさまよい歩いた
 すべてを忘れてしまう位


 元気でと手を振った もう過ぎた日に
 昨日よりしたたかに歩きたい
 吹きぬける風の中 今 感じてる
 誰よりも輝きを忘れない



 夢を失くしても夢を探してる
 奇跡を信じて生きていたいから
 悲しい記憶も消せない涙も
 見えない未来の中で微笑む


 にぎりこぶしの中に しまっておいた勇気と
 わずかなプライド抱きしめたら


 元気でと手を振った もう過ぎた日に
 昨日よりしたたかに歩きたい
 吹きぬける風の中 今 感じてる
 誰よりも輝きを忘れない


 降りそそぐ木漏れ陽に 今 目ざめたら
 昨日よりしなやかにあるきたい
 駆けてゆく風の中 今 感じてる
 いつの日も輝きを忘れない



 私もこの詩のように、いつも輝きを忘れずにいたいです。