「女の子らしくしてみて」の問いに小学生の女の子が見せた意外な行動とは? | 銀プリ~羽生結弦選手とフィギュアスケート・ライフ~

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※アメンバーは過去にアメブロで複数回コメントでやり取りした方のみとしております。

こんなに連投するのははじめてなのですが、偶然にも素晴らしい、目から鱗な記事を見てしまったので、思わず~。(早く覚醒の時を見たいのに何してるんだか…。)


「女の子らしくしてみて」の問いに小学生の女の子が見せた意外な行動とは?


アメリカの一般消費材メーカーP&Gは、生理用品ブランド「Always」で行なっているキャンペーンの一環としてある実験を行ないました。

それは数名の男女に「女の子らしくしてみて下さい」という問いを投げかけ、実際にアクションしてもらうというものです。成人女性や男子は、いわゆるステレオタイプな女の子を演じようと足を大げさに内股にしたり、脇を閉めて手を広げたり、ぶりっ子な行動を示します。

しかし、小学生の女の子たちは意外な行動を見せます。彼女たちが表現した“女の子らしさ”とは?




※日本語訳なしです。最初のリンク記事では若干日本語訳あります。



レポーター「女の子らしく走るってどういうことだと思った?」

女の子「それは"できるだけ速く走る"って意味でしょ?」



「女性らしさ」は「自分らしさ」。女の子の純粋な行動が我々に大切なことを教えてくれた気がします。



という記事なのです。

ま、これだけなのですが、間違いなく、私もステレオタイプな女の子の振りをすると思ったので、頭ガーン!です。

これが「男らしくしてみて」だと,、随分ポジティブな反応になるかも、と思うと、自分も含め、ステレオタイプの影響から抜け出すのは、なかなか容易ではないのだなと思いました。


女性らしさは自分らしさ。


昨今、「女子力」というけれど、もともと染色体が女性型なのだから女性なのであって、自分らしくいることが、頑張らなくても、そのままで女性そのものというのが本来の女子力なのかなと思いました。

フィギュアスケートでは、真央ちゃんの「色気論争」とかもこれに通じるものがあるような…(;^_^A。



あ~まじめ記事かいちゃったよ。

でもでも、大切なことだからね(・∀・)