マーケットを監視しているのですが、ボラティリティーが低くて手が出せないので様子見です。
ボーっとしてるのももったいないので、「トレーディングでシナリオを描くとはどういうことなのか?」
アウトプットしようと思います。
↓ ↓ ↓ ありがとうございます
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トレードでシナリオを描く際、大事なことは
1、マーケットを曇りなき眼で見定めること。言い換えると客観的な視点でマーケットを分析すること。
2、そして、中途半端な自分の直観に頼った分析をしないこと。
3、複数の時間軸を分析する際、メインの時間軸のチャートと、それよりも大きな時間軸の節を見るチャートと、エントリーに使うチャートがごちゃごちゃにならないように、しっかりと自分の中で時間軸の使い分けができること。
上に記した3つの項目が自分の中で確立されないうちは、全く的外れなシナリオを描いてることが多かったです。
原因として、俺は物事を深くじっくりと考えることが苦手なタイプでした。
その結果、
チャートを深く読み込む前に、なんとなく
「上がりそう」 とか 「下がりそう」 っていう思考回路で相場の方向を判断します。
(ダニエル・カーネマンの速い思考のほうで、相場の方向を決定します。)
この思考回路では、相場を正しく予測できることはあっても、外すことのほうが多く
トータルで負け越すことになります。
(一流のトレーダーは別)
そして、この思考によって、導かれた相場の方向に囚われると、
客観的に相場を分析することができなくなります。
一度、上がりそうという考えに捕まると、相場が上がる情報ばかりに目が行き
逆に相場が下がる情報には目がいかなくなるのです。
そして、最後に違う時間軸のチャートを使い分けるですが、
自分はどの時間軸の、どの方向への波を取ろうとしているのか自分の中ではっきりさせる。
これがブレると、小さな動きに感情を揺さぶられたり、逆に大きな時間軸の大きな波を無謀にも取りに行こうとしたり、一貫性のない行動をとることになります。
勝てるシナリオメイクとは、客観的に相場を分析し、どの時間軸のどの波を取りに行くのかイメージし、ポジションを持つことが重要になります。
以上 アウトプット終わり
Fxしてて、アメブロにFxの記事なんか書いてたら、一発で勝ててないトレーダーやなぁ~ってバレそうやけど、なぜ書こうと思ったのかと言いますと
自分が得た知識や相場観等を他人様のために役立てようなんて、1㍉も思ってません。大体、必死で修得してきた知識やスキルをなぜ人のために公開するのか理解できません。
(トレーディングを途中で諦めて、残ってしまった知識やマーケットで通用しなかったスキルを使って、アフィリエイト目的でお金を稼ごうとしている人の気持ちは、めっちゃわかります。)
じゃあ、なぜ何のために書いているのかと言いますと、自分の逃げ道をなくすためです。トレーダーは孤独な職業で、誰かに命令されることもなく、監視されることもありません。
とっても、自由な職業なので、逆に自由すぎて、自分に厳しく自己規律のしっかりした人でなければ、言い訳していくらでも自分を甘やかして、すべきことを先に伸ばすことができます。
かといって、誰かに怒られる訳でもなく、本当に自由なのです。
僕は、どちらかと言うと、誰かに見張られてないと自分をトコトン甘やかす性格で、ブログを通して読者の方たちに見張ってもらおうと思って書いています。
GBP/JPY などに方向が出てきて、少しずつ取りやすい相場になってきてる。
今日のトレード
EUR/JPY
21:30 139.257 買いでエントリー
21:35 139.125 ストップ 結果 -13.2pips
EUR/JPY
21:45 138.977 売りでエントリー
22:15 139.025 ストップ 結果 -4.8pips
トータル -18pips
今日はミスを連発した。
トレードルールの確認
1、指標発表直後はエントリー禁止
2、30Mの足がBO確定してからエントリーのタイミングを計る
3、4hバンドウォークのペアを積極的に分析して狙っていく
今日のトレード
EUR/JPY
21:30 139.257 買いでエントリー
21:35 139.125 ストップ 結果 -13.2pips
EUR/JPY
21:45 138.977 売りでエントリー
22:15 139.025 ストップ 結果 -4.8pips
トータル -18pips
今日はミスを連発した。
トレードルールの確認
1、指標発表直後はエントリー禁止
2、30Mの足がBO確定してからエントリーのタイミングを計る
3、4hバンドウォークのペアを積極的に分析して狙っていく
ポチっと感謝!!!
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「負けを受け入れる」とはいったいどういうことなのか?
まず、「んなこたぁ、わかってる」だが、こっちは全くわかっていないことが多い。
心の中では、負けたくないと思っていて、勝つことばかり考えている。
これではいつまでたっても勝てるトレーダーにはなれない。
自分の親に「夏休みの宿題は早い目にしなさいよ」って言われたとする。
これが全くわかってない心理状態である。
普通の人間は、尊敬もしていない人から指摘されたり注意されるのが嫌いで、この場合、反射的に「んなこたぁ、わかってるよ」っていう思考回路で反発する。
まず、相場に対して謙虚になる必要がある。
マーケットはあなたが考えているより、大きくて絶対的な存在である。
あるトレードで負けた時、あなたはイラっとするかもしれない。
自分の嫌なことを受け入れるときには呼吸がとても重要なのだ。
「そうですね!ご指摘ありがとうございます」と。
人気ブログランキングへ頭、言葉ではわかっていても実際にどういう心理状態なのか理解するのは難しい。
「んなこたぁ、わかってる」というのと、「本当に理解している状態」というのは全く別物である。
わかりやすく両者を比べてみようとおもう。
まず、「んなこたぁ、わかってる」だが、こっちは全くわかっていないことが多い。
心の中では、負けたくないと思っていて、勝つことばかり考えている。
負けた時の記録なんかつけたくないと思っているし、仮につけていたとしてもイヤイヤつけている。(過去の自分)
負けたら、イライラして、感情が乱され、いらぬトレードを連発する。(過去の自分)
負けること、イコール、嫌なこと(過去の自分)
これではせっかく相場があなたに「貴重な教訓を教えてあげる
よ」って言ってくれてるのに、あなたは、「おれは強くなりたく
ないんだよ。このまま負け組でいたいんだ」って言っているのと
全く同じである。
よ」って言ってくれてるのに、あなたは、「おれは強くなりたく
ないんだよ。このまま負け組でいたいんだ」って言っているのと
全く同じである。
これではいつまでたっても勝てるトレーダーにはなれない。
自分の親に「夏休みの宿題は早い目にしなさいよ」って言われたとする。
あなたはちょっとイラっとして、「んなこたぁ、わかってるよ」って返答する。
これが全くわかってない心理状態である。
普通の人間は、尊敬もしていない人から指摘されたり注意されるのが嫌いで、この場合、反射的に「んなこたぁ、わかってるよ」っていう思考回路で反発する。
これが、尊敬している人からの指摘や注意だったらどうか?
あなたは深く腹に溜まっている空気をゆっくりと吐いて、「そうですね!ご指摘ありがとうございます」って受け入れることができるはずである。
相場で負けを受け入れるのも実は一緒である。
まず、相場に対して謙虚になる必要がある。
マーケットはあなたが考えているより、大きくて絶対的な存在である。
あるトレードで負けた時、あなたはイラっとするかもしれない。
しかし、ここで意識して腹の空気をゆっくりと「ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」と吐き出すのだ。
自分の嫌なことを受け入れるときには呼吸がとても重要なのだ。
そしてマーケットに対して感謝する。
「そうですね!ご指摘ありがとうございます」と。
この心理状態になってはじめて負けを受け入れることができたというのである。
たのみまする。
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「リスクなし」これほど恐ろしい言葉はないんじゃないですか??
これは、法則です。
というところにフォーカスしていました。
負けることを避けてはいけません。勝つときもあれば負けるときもある。
何発かは殴られる覚悟をキメるはずです。そして、殴られても倒れない体を作るはずです。
対戦相手(相場)をナメないでください。相手はあなたよりもはるかに各上です。
為替・FX ブログランキングへ普通に考えて、投資なり、ビジネスには必ずリスクがついてくるんですが、なぜか避けようと考えます。
これは、トレーディングするうえで致命的な思考回路です。
トレーディングで利益を上げるとはどういうことなのか??
サラリーマンは自分の時間と能力を投資して給料を稼ぎます。
ラーメン屋さんはおいしいラーメンを提供して利益をあげます。
お金を得るためには、それと同じだけの代価を支払う必要があります。
これは、法則です。
じゃあ、トレーダーは何と引き換えに利益を得るのか???
もうおわかりでしょうが、トレーダーはリスクと引き換えに利益を得るのです。
トレーダーの仕事は、「リスクを引き受ける」のが仕事なのです。
そのリスクを嫌っていてはどうやって利益を出すのでしょうか???
自分も昔はリスクを嫌い、負けるのが嫌で、負けないようにするにはどうすればいいのか?
というところにフォーカスしていました。
しかし、それは間違っています。フォーカスするポイントがズレています。
勝てるトレーダーになるためには、リスクを小さく限定し、そのリスクを受け入れる必要があります。
負けることを避けてはいけません。勝つときもあれば負けるときもある。
損は小さく、利益は大きく、トータルでの利益をプラスにすることを目標にしなければなりません。
あなたは、プロのボクサーです。一発も殴られないで勝利することを考えるでしょうか??
何発かは殴られる覚悟をキメるはずです。そして、殴られても倒れない体を作るはずです。
この殴られてもいい体を作ることがリスク管理なのです。
一発も殴られずに、相手をぶん殴ることばかり考えていてはダメです。
対戦相手(相場)をナメないでください。相手はあなたよりもはるかに各上です。
まずは、自分は一回のトレードでいくらのリスクをとるのか?決めましょう。