こんにちは
藤田みどりです
22年間の中学教師の経験と
我が子の不登校経験をもとに
悩めるお母さんに
元気と勇気を届けます
みなさま
マザーシフトチェンジの
ブログへようこそ
お久しぶりです
不登校に悩むお母さん
お子さんの子育てに悩んでいるお母さん
子育てがうまくいかず、夫や両親との仲が
ギクシャクしているお母さん
子育ても自分の仕事もうまくいかず
全てが嫌になってしまったお母さん
そんなお母さんに、少しでも明日を生きる
元気と勇気を差し上げることができたら
嬉しいです
自分の中で
もやもやしていることがある時
私は、そのモヤモヤをノートに書いていきます
思いつくまま、どんどん書きなぐります
少しスッキリしますが
まだまだ残っていそうな時は
話を誰かに聞いてもらいます
吐き出すことは、スッキリ感につながりますよね
その時、秘密を守ってくれる信頼できる人に
聞いてもらうこと、とても大事です
自分の目の前に降りてきた岩のような悩み
自分一人で抱え込まずに
信頼できる誰かに打ち明けてみましょう
不登校 子育てに悩むお母さんへ
藤田みどり
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我が子の不登校経験をもとに
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最新記事
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「学校に登校させるにはどうすればいいのか」
という視点を時には変えて
その先の進路を考えてみるのも
案外効果がありますよ。
今の高校は様々な選択肢が
ありますから。
中学は３年間、
とうとう学校に行かなかったけれど
高校生になった途端、
人が変わったように
学校に行き出したお子さんも
たくさんみてきました。
今は辛いけれど
きっと道は開けますから
お子さんと相談して、
学校説明会に参加（オンラインでも）
してみることをおすすめします。
子供の未来は必ず開ける！
お母さん、がんばってね。
藤田みどり
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コロナ禍の中で見えてきた
「不登校中学生」の姿
消えゆく学校行事
オンライン授業に望みを託す
藤田みどり
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マザーシフトチェンジ
不登校は
子供とお母さんの人生を
本来の姿に変化させる
お久しぶりです。
８月から気も新たにスタートしたことがあり
わずか３ヶ月半くらいの間に
色々なドタバタがありました
新しく何かをスタートすることって
慣れるまで大変なんだなあ。
改めて実感
でも、新しく何かを始めることは
いい刺激になります。
さてさて本題。
お子さんが今、中学生で不登校の場合
無理して学校に行かせることを
押し進めるのではなく
その先の、高校の進路について
親子で話し合ってみた方が
お子さんにとっても、お母さんにとっても
いい結果を生み出すのではないか
と思います。
中学校生活を諦める！
と言うわけではなく
中学を卒後した後、どうしたいのか？
について親子で話してみるのです。
先の進路について考えてみることって
今の不登校っていう現状において
ハードルが高いと感じるかもしれません。
でも、悩んでいるのなら思い切って
視点を変えてみるのもいいことだと思います。
視点を今現在から少し移動して、
ちょっとだけ高いところから
自分の人生を見つめてみる。
少し先の未来像を描いてみるのも
希望につながります。
お母さんはもうすでに
様々な高校について検索していると思うので
お子さんと短時間でもいいので
話す時間を持ってみてください。
意外とお子さんは自分の高校生活について
考えているかもしれませんよ。
その未来像を実現するために
「何が必要か、どうすればいいか」が
ぼんやりとでもわかれば
お子さんも希望を抱けるはずです。
お子さんと短時間でもいいので
向き合ってみてくださいね。
でも、まだまだ子供の部分もあるので
お子さんから何も出てこない場合は、
お母さんが、お子さんの気持ちを
引き出してみてください。
希望を抱けると人は変われます。
前に進んでいこう！って言う原動力になります。
藤田みどり
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マザーシフトチェンジ
不登校は
子供とお母さんの人生を
本来の姿に変化させる
先日、とっても嬉しいお便りを
いただきました
１年ほど前にカウンセリングを
受けてくださったお母様から
息子様のその後の様子を
ご報告いただきました
（その時、息子さんは中学３年生）
ご了解をいただきましたので
お母さまのメッセージを
ご紹介いたします。
⬇️
その節は
・覚悟を決める
・選ぶのは息子
ととても大切なキーワードを頂き
ありがとうございました。
おかげさまで息子ごくごく普通に
高校に通ってます。
部活も頑張っています。
時々(月に2回位?)はお休みしますが・・・
休みの判断も全て息子に任せています。
結局中学3年生は殆ど行かず・・
週一回の先生との面談のみ・・
コロナ休校も息子にとっては
追い風でした。
ゆっくりゆるっと学年がスタート
したので・・・
本人、頑張っているようです。
今回は色んな追い風がありました。
クラス編成や担任の先生も
ご配慮頂いています。
今後学校生活で色々出てくると思います。
元々の繊細さは残っているので・・・
これからもずっと選ぶのは息子
という気持ちで
いたいと思います。
私自身に今の高校を卒業すべき
という考えがなくなって、
不登校や通常？のルートから
外れることに対する恐怖感が
なくなっているので随分楽になっています。
息子の人生、
全ては本人が選んで決めること。
家はあくまで充電スポットで・・・・
そう思っています。
本当にありがとうございました。
息子さん、無事高校生活をスタートさせ
順調に学校生活を送っているようで
本当によかったです
お母さんの息子さんを思う
愛の深さを感じます。
息子さんも一つの山を乗り越えて
新しい道を歩き始めています。
こうやって、本人も、お母さんも
山を乗り越えることで
今まで気づかなかった価値観に
出会ったり
世界が広がったり
新たな道を発見したりしながら
共に成長していくのですね。
今、絶望感でいっぱいであっても
希望を失わずに子供の力を信じ続ける
ことができれば
必ず道は開けてきます。
私は、そんなお母さんの思いを
心からサポートしていきたいと
思っています。
藤田みどり
