昭和な喫茶店ではなくレストランカフェ、それもチェーン店というほど数があるわけではないが、横浜ランドマークタワーや東京駅八重洲地下街などにも店がある。

こうした古き良きアメリカ、みたいな食事に根強く憧れがあるし

バビーズはどれを食べても飲んでも美味しいので、たまには入りたくなる。

ただ、少し高い。

オーガニックコーヒーのテイクアウトは250円で飲みやすい味なので、時々利用する。



これは夏前だった、

アップルパイ、ピーカンパイ、チョコレートバナナパイなど、これぞアメリカというパイがそろっていて、どれも美味しい。


サイズは大ぶりなので、値段もそこそこだが、本当に美味しい。


特にチェリーパイがたまらなく好きだ。
(写真はチェリーパイ)

この酸っぱさがたまらん(笑)

ツインピークスを見たら、来てしまう。

そしてこちらは、サンクスギビングデーのプレート。

ターキーや豚肉のローストに、メープルシロップやクランベリーのソース、それからもう一種のグレービーのようなしょっぱいソースをかけて食べる。

確か、むかし映画だかで(インディジョーンズ?)
ターキーにかけるクランベリーソースが不味い!
とか言っていたけれど

めちゃめちゃ美味い!

てか、このソースとメープルシロップ、そしてグレービーソース?をかけないと、味が淡白なので食べづらい。

もちろん不味いわけでは決してないのだが

この時私は少し体調を崩していて
4分の3は持ち帰ることになってしまった。

コッソリ1個のタッパーに詰めたので
ソースは一緒にできても
マシュマロの乗ったカボチャのペーストを一緒にできなかったので、その場で食べた。

それも美味しかった。



こちらはクランベリーとレモンのソーダ。

やはり量が多く、これ一杯で2時間粘れる感じ。

お料理ができるまで20分はかかるから、このくらいは必要かもしれない。


お料理だけで2000円くらいだが、この量と質なら妥当。

いや、そのあと私はこれで4食分賄えたから、安いくらいだ。

時間がかかっても、一番食べたいものを頼んでよかった。

つっても、他のバーガー類でも、20分くらいかかるらしい。

テイクアウトのお惣菜とかもいろいろある。


時々、来たくなるお店。