ライブレポート
福山雅治が"ライブハウス武道館"でニューアルバム『超新星』ジャケットをサプライズ公開
2026.6.15

福山雅治の全国アリーナツアー
『NISSAY PRESENTS WE'RE BROS. TOUR 2026 龍、雷乃発声(りゅう、かみなりすなわちこえをはっす』東京公演が6月13日に日本武道館で開催された
『WE'RE BROS. TOUR 2026 龍、雷乃発声』は1月に兵庫·GLION ARENA KOBEで開催。6月28日のあなぶきアリーナ香川まで、約半年間に渡り計13会場で28公演が行われる。同ツアーでは4がつ24日&25日に日本武道館公演を実施しており、その際には9月9日にリリースされる5年9ヶ月ぶりのオリジナルアルバムのタイトルが『超新星(ちょうしんせい)』に決定したことがオーディエンスに向けて発表され、大反響を呼んだ。
福山雅治『NISSAY PRESENTS WE'RE BROS. TOUR 2026 龍、雷乃発声(りゅう、かみなりすなわちこえをはっす』東京公演オフィシャルレポート
この日の公演は暗転すると同時に、熱を帯びた声援が場内に鳴り響く。そして、真っ赤に染まった客席を前に福山が登場すると、その熱気はさらに急上昇。ライブ冒頭からエモーショナルにギターをかき鳴らし、360度オーディエンスに囲まれたステージ上を縦横無尽に動き回りながら連発される90年代から2000年代の新旧ヒットナンバーの数々。オーディエンスは時にクラップで、時に大合唱で、福山や井上鑑率いるバンドの熱演に応えていく。
数曲終えたあとのMCでは、福山がファンに向けて「帰ってきました武道館!会いたかったですよ、ライブハウス武道館!」と挨拶すると、盛大な拍手と声援が湧き起こる。そんな、いつも以上に熱狂的に迎えられていることに対して、「熱気がすごいね!」と喜びを隠せない様子を見せ、この日が自身通算15回目の日本武道館公演であることを告げる。そして「1月から始まったツアーも、いよいよ終盤となりました。回を重ねるごとに深まって、高まっております。(本ツアー)二度目の武道館。今日も"最新こそ最良"をお届けしたいと思います。よろしくお願いいたします、武道館!」と意気込みを口にする。
その後もエレキギターソロが映えるミディアムナンバーや、聴き手を感動的な世界へと誘うバラードで武道館を優しく包み込んでいく福山。まだ、この日は公演中盤のMCパートにて、ニューアルバム『超新星』各形態のジャケットが初公開されるサプライズも用意された。「あらゆる角度からご覧になっていただけるように用意しました」と言う福山のMCに続いて、通常盤を筆頭に初回限定音源盤「New-Recording Best Album 1990-1999」、初回限定音源盤「New-Mix & Remastering Best Album 2000-2020」、初回限定LIVE映像盤、ファンクラブ限定BROS.盤の各ジャケットが天井やステージ床面のLEDスクリーンに大きく映し出される度に、客席からは「お~っ!」というどよめきと拍手が起こり、その都度福山は「なるほど、なるほど」とリアクションしてみせる。
続けてそんな新しいアルバムに収録されている「邂逅」「龍」といった最新楽曲もライブ前編にわたって散りばめ、まさに"最新こそ最良"のパフォーマンスをとどけた。
加えて、この日はライブ終了後に今回の武道館公演用に新たに編集されたニューアルバム『超新星』の告知映像も上映。最初から最後まで、福山らしいエンタメ精神とおもてなしの心が感じられる、濃厚な時間を堪能することができた。
2026年9月9日にリリース予定乃ニューアルバム『超新星』には5年9ヶ月にわたって書き続けてきた新曲軍に加え、1990年代から現在に至る楽曲群をあらためて見つめ直しベストアルバム的要素も、内包されている。これまで積み重ねてきた🎵人生をひとつの到達点として放ちながら、その先の未来へ向けた創造の起点にもなるさくひん。『超新星』と言うタイトルには、そんな福山雅治の現在地が込められている。
なお、福山は『WE'RE BROS. TOUR 2026 龍、雷乃発声』を6月28日に終えると、8月5·6日に東京ドーム、8月22·23日に京セラドーム大阪にて『NISSAY PRESENTS WE'RE BROS. TOUR 2026 DOME LIVE 龍、涼風至』を開催する。
福山雅治ライブ写真




武道館公演で発表された福山雅治ニューアルバム『超新星』アートワーク











