昔、誰かが言ってました。
【自分の限界を超えた走りが身について、さらにその上の走りが出来たなら、そこは神の領域だから誰も近づけない聖域】
オイラは、必死で神の領域を見たくて…
その一念だけで走っていました。
自分の精進が足りない事も実感して終了。
さらに、走り込みました。
その中で、自分の求めている走りとは何か?
そう言うものを理解した様な気がしました。
それは、GOD SPEED LOVEです。
格好付ける訳ではないのですが、神の領域がそこには有る様な気がしました。
しかし、なんだかスッキリしない勝利でした。
結局、一皮剥けただけで求めてたのはスピードの向こう側なんです。
それがまだ、行けてない自分がそこには到達してないのを実感しました。