前々から里保ちゃんが、
「パパぁ 里保ワンちゃんが欲しい」
とずっと言っていました。
しかし旅行のことや世話のことを考えるとつい躊躇ししまっていた。
「そういえば、ボルゾイっていくらくらいするんだろう?」ってネットで調べ始めたら
なんだ!いるじゃん!意外に近いところにも(笑)
実は、俺は昔からボルゾイを飼うことが夢で、いつか大人になって一戸建てに住んだら
ボルゾイを飼うんだ!と決めつけていたのだ。
もちろん、子供たちやママは、トイプーやチワワやシーズーなどの小型犬が欲しかったようだが、
買うのはパパ。ここだけは譲れない。
「おい!今度の水曜日ワンちゃん見に行くぞ!」
と強引に話をすすめ、ブリーダーさんの元へ。
このブリーダーさんの自宅には、なんとボルゾイが10頭くらいいて、しかも成犬のためかなり大きく
子供たちも唖然としていた。
パパはそのボルゾイ達を見たとき、俺にはこの犬しかないと思ったのだが、里保は食べられる勢いで
怖がっていた(笑)
まぁ、赤ちゃんからなら慣れるだろうという事で、赤ちゃんを見せてもらったら、
生後3か月程度なのに、もう柴犬くらいある。
でも、成犬に比べればかなりサイズダウンなので、里保も安心したみたい。
美佑は、あまりの犬の多さにジンマシンンになっちゃって大変だったけどね!
とにかく、もうここまで来たら引き返してもしょうがないので、
真っ白の子犬ちゃんを譲ってもらう事にしました。
ワンちゃんをひきとり、その足でカインズホームへ行き必要なものはすべて買い揃え
自宅へ到着。
ワンちゃんの名前は、「ルーファス」と命名。
ホントは女の子だから「アーヴィー」にしたかったんだけど、
娘たちが「ルーファス」が良いというので仕方がないね。
これからはちょくちょくルーファスブログも更新していきますね~