本日4回目の投稿です!
あれ、いつの間にか、もう夜になってるこの旅濃すぎて、やっぱり1日で全部書くのは無理だ~
【2023.06.22(水) 3日目】前編
この日の朝は、早起きして真奈美さんとホテル周辺の神社のある公園へ!
実は昨日の朝、真奈美さんと聖子さんが散策してたら、すごく素敵な木々のある公園の中に神社を見つけたと聞いて皆で行こうとしてたのですが、駐車場が見つからず諦めていたのですが、真奈美さんにお願いして連れて行ってもらいました
ほんとに素敵な公園で、そこにあった上川神社ではかわいいワンちゃんがお散歩していて、飼い主さんからこの時期の北海道のオススメの食べ物について教えてもらったりしました
この神社は御朱印もあるし、めずらしい桜の花びらの形をしたおみくじがあると知ったのですが、早朝ということもあり神社はまだ開いてませんでした
ホテルをチェックアウトして、近くの「むさしの森珈琲」という喫茶店でみんなで朝ごはん
サワコさん節に爆笑がおきたり、楽しい食事となりました
江の島リンリンも覚えたよ
今日の予定は新千歳空港近くのホテルに向かう途中にある富良野のラベンダー畑に行くことだけしか決まってなかったので、動きながら何か気になった所は直感に従って行ってみようという話になっていましたので、さっそく朝食後、さっきの神社の話をして、おみくじと御朱印をもらいに行きたいこと、駐車場も確認したことを伝えて、改めてみんなで行けることになりました
公園に向かう車の中で、ひでよさんが「実は昨日話を聞いて、この神社が気になってネットで検索したけど、けっこう階段多そうだったね」と話されていたので、「今朝行ったところは階段とかは無かったですよ」と返事をしたら、違う土地の神社だったかもねという話をしていた
公園に到着
みんなで持ってきたワンドちゃんに木のエネルギーを繋ぎました
上川神社にてお目当ての御朱印とおみくじをゲット
夏至を迎えた私~と思いながらひいたおみくじは「努力が大事」とのこと。頑張ろう
しばらく過ごしてから、そろそろ出発しようか~と駐車場に向かう。
昨日もそうだったけど、今日もハロがスゴイ
↑↑の写真を撮った直後、愛里さんの荷物からポトリとレンタカーの鍵が落ちたので、
「愛里さん、カギ落ちましたよ~」と拾って声をかけたら
それを見た愛里さんが立ち止まり、「何か大事なキーポイントをとりこぼしてる」とポツリ
(昨日の神居古潭でも同じように物が落ちて教えてくれたことを思い出した)
みんなで何を取りこぼしているのか考える。
とりあえず一旦、さっきの上川神社に戻って社務所で聞いてみようということになり、Uターン
そこで、ここから車ですぐのところに上川神社の本宮があることを知ったのでした
これは行くしかないでしょと、出発
道中、車の中では、さっきひでよさんが言っていた「検索したけど別の上川神社だった」っていうのは今から行く本宮のことだったんじゃないかという話をしていたら、前を走っていた車2台が同じナンバー!!
そして、写真を撮ることはできなかったけど、サカイ引越センターのトラックも前を走ってて、「ひでよさん、正解だよ~!!」と大盛り上がり!
※サカイはひでよさんの苗字なのです
そして上川神社本宮に到着
ひでよさんの言うように階段がある~!
しかもちょうど100周年だったようで、めでたい
かわいい牛ちゃんもいて、横にある説明をみたら「乙丑」の文字!
算命学で聖子さんは日干支、私は年干支に乙丑が入っているので、嬉しい~と、牛ちゃんをナデナデしてきました
そして、ある灯籠をみつけて、彫られてる動物を見ていたら、愛里さんが発見!!
「サワコさーーーん!!」
「クマがいるよ~~~!!」
誰が置いたのか、黒い小さなクマのオモチャ(?)がちょこんと灯籠の中に置かれていたんです
北海道旅行の前に行った沖縄の大蛇伝説の残る地で見たクマに似た木の根。
北海道に来る前からめっちゃクマを気にしていたサワコさん。
どちらも「北海道でクマに会うよ」というメッセージが、ここで繋がりました!!
ここに来れたことは大正解だったのです
お参りをしたら、奥の方に対になったクマの木彫りが置かれていた
遠吠えをしてるオオカミのような木もあったよ
社務所で100周年記念の御朱印を購入しようとしたら、なぜか雨紛神社というところの御朱印もこちらで買えるとのことで、両方購入。
「さっき気になった木があるから、もう一度行ってみたい」という愛里さんの言葉で、みんなでその場所へ。
そこのエネルギーをみんなでワンドに繋ぎました
でも、そこに来た時から私には気になるものが・・・。
愛里さんが行ってみたいと言っていた場所を見つけた時、その木のそばには1羽のカラスが。
けっこう近くまで寄っても逃げなくて、近くによって写真も撮らせてもらいました。
みんなが集まってくると右奥にある鳥居の方に飛んでいきましたが、鳥居の上に止まったまま。
ワンドにエネルギーを繋ぎ終わり、気になった私はカラスのもとへ。
すると、カラスは鳥居から降り、近づいてきた私ではなく、鳥居を超えた奥の道をじっと見つめているんです。
思わず私もその方向を見てみましたが、鳥居の向こう側は神社を囲む柵の外側になっていて、敷地の外かと思われる場所で、歩けはするけど、先がどうなってるか分かりませんでした。
とりあえず愛里さん達に「カラスが呼んでる気がします」と声をかけ、みんなで鳥居を超えて進んでみることに。
すると先ほどのカラスちゃんがチョコチョコと地面を歩き、本当にずーーっと案内してくれるんです
最後にはパタパタパタと1本の木に飛びのり、私たちに「この木だよ」と教えてくれました
その場所はさきほど牛ちゃんが置かれていた場所の真後ろに位置する所でした
みんながワンドちゃん等を木の根元に置いてる間、真上で待機しているカラスちゃん。
エネルギーを繋いだら、どこかに飛んで行きました。
その木で見つけたセミのぬけがら。
「脱皮」これもきっとキーワード
次は雨紛神社と、昼食の回転寿司へ行くため、車に乗り込み発車すると、駐車場の出口で、先ほどとは違うかもしれないけど、カラスちゃんが見送りに来てくれてました
不思議な体験ありがとう
長くなるのでいったん区切って、3日目後編に続きます