20℃涼風の心地良さ
毎年5月と夏に大台を訪ねることにしていた。しかし、残念かな5月のシャクナゲ見物は体調不良のため出来なかった。山歩きに膝痛は致命傷だったからである。男が健康でいられる年齢はすでに突破しているのに無理な訓練を課し墓穴を掘って自滅、天罰を受けてしまった。
7月に入って、かなり歩けるようになったので、日出ケ岳ピストンに挑戦してみようという気になった。平地は猛暑の体温オーバー。涼風を求めてスタート。西日本大雨で通行止めを心配したが。R169と大台ケ原線は通行に支障なく、10時過ぎに駐車場に到着。気温22℃。

登山道は笹原と大台独特の森林につつまれ、初夏の鮮やかな色合いが目に新鮮であった。


森林を抜け尾根を登りかけると、夏の大台らしい景観が広がっていた。膝痛の治療を受けたからであろうか、これらの景色は自分の心に迫ってくるものがあった。

山頂の展望台に着く頃には予報どうり雲がかかってきた。雷注意報も出ているので長居はできない。
三津河落山や遠く大峰の山々を眺めていると多くの頂きに立つことができたなあと感慨深いものがあった。
下山にかかる。膝痛には下山が最も注意を要する。予定した時間内に無事下山出来、一安心。小鹿に見送られながら又猛暑の下界へ。
