おはようございます
ブログはじめたばかりでよくわかってなく、「今日の投稿ネタ」みたいなハッシュタグ?がポチできたから、やってみた。
で、今日は、テーマが
私流仕事術?らしい(笑)
から、それにまつわる内容を少し、、。
医者になって、はや17年?くらい経つわけですが、
色んな患者さんいるわけですね毎日。
で、わたしも人間だから調子いいときも悪いときもあるわけですね。
でも、今まで、どこで働いていても、気づけばずっとやっていたこと。
(無意識に、ですが。)
いつも、勤務前に、改札をでるとき、
とか、病院の敷地に入る前に、とか、クリニックに着く前に、とかに
通勤道中色んなこと考えていても、
直前に、
毎朝、
単純に、
よし、今日もひとりひとりに真摯に向きあお〜っと。
(↑あたりまえかw)
と改めて思い、
呼吸を整え、
機嫌よく口角をあげること
日々、反省することはあるけど、
ひとりひとりに丁寧に向きあい診察すると、
反省はあっても後悔はない。
後悔がないと、結果、
穏やかに気分よく1日を充実できる。
たまにできなかったときは、
99できて1だけ出来なかっただけでも、寝る直前までやっぱりひっかかるんだ(寝たら忘れるw
いや、忘れはしない、次に生かすよ)
つまり、あれだ、極論、自分の機嫌は自分でとる、とゆうことに尽きるんだな、と。
仕事術とか、たいそうなアレはなくて、無意識に毎日ずっとやってたな、というのがこれでした
さて、今日は第一土曜日の休診日。
クリニック近隣の大学病院にて月一の外来診療です。
クリニックで行えない治療が必要な患者さんを大学でみたりしています。
大学病院でも一般皮膚科と並行して、長年美容外来もやってたこともあり、今でも大学でご相談うけます。
やはり多いのが、しみ。
しみ治療はね、難しいんです。
それなりにお金と時間がかかるんです。
まず、そのシミ、皮膚のどの深さにある?皮膚の深いとこのダメージはどのくらい?
シミをつくる細胞、どのくらい活発?
+予算、ダウンタイム、ゴール、治療うける方のキャラクター
以上を総合的に判断して治療プランをたてるんです。
なんか、難しそうですが、
とりあえずは、くっきりした茶色い平らなシミ(表皮とよばれる比較的浅い部分の病変ね)なら、まずはスポット一択です。
ポイントでバシュッとあてて、かさぶたにしてとる。
その後、肌質、状態により、色素沈着でる方と出ない方に分かれる。
その後、シミがある方は真皮(表皮のした。深いとこ。)のダメージがあり、それを反映したしみやくすみがあるので、それら全体の治療をしていく。(フラクやトーニング)
これが大事。
真皮治療をしてこそ、しみを繰り返さない、かつ、若々しい肌を維持できるんです
真皮は肌の土台と考えよう
ピコシュアなら表皮〜真皮の全層の治療が可能なんです
それが私がピコシュアを買った理由
とりとめなく長くなった
ではまた!