怖い！怖い！怖い！
息をひそめて、日曜日、月曜日と、過ごした気がします・・・
そして、火曜日。
来月末の帰国に向けて、日本への引っ越しの見積もりに、
以前、ローカル引っ越しで大変お世話になった、
引っ越し業者
Horieさん。
に、またお願いすることに。
(私達、自費で来てるため、
引っ越し代も会社が出してくれる訳ではないので、
安くて、丁寧、安心。の堀江さん頼みです(笑)
で、今回も、きっちり時間通りに来てくれた、Horieさん。
でも、あの、粒コショウと、ガラスが飛び散ったドアから(しか鍵が無いと来れないので)
来て下さったので、
「こんにちは」の、挨拶もままならずに、
「あ！ガラスに気をつけてくださいね。」
と、お声かけ。
びっくりして、足元を見るHorieさん。
「どうされたんですか！！？」
で、
これまでの事を話し、私達の事を心配したチェルシーが、「ここに電話したらいい」
と、くれた電話番号を見せたら、
「ちょっとそれは酷過ぎますね！！ここに、電話してみましょう！」
と、すぐに電話してるし～
実は、チェルシーからもらった電話番号、一体何なのか、よくわからなかったの。
英語不足でね・・・
ただ、ここに電話をして、状況を言うといい。
みたいな・・・事は言ってた。
Horieさんはテキパキと、
「今かけてる電話先は、どういうところ(おたくは何をするところ)ですか？
私の友人が、アパートの住人の酷い仕打ちに困っている。
私は彼女の友人で、代わりにかけている。」
と、私の代わりに、電話をし、必要な情報をすべて伝えてくれた。
あの・・・
引っ越しの見積もり。
で、来てくれたんですよね？
我が家の問題に、入ってくださり、
申し訳ございません！！！(-"-;A
結局、この電話先は、
９１１の、セキュリティーコード３
(日本でいう、
消費者相談センターみたいな感じだったのかな・・・)
でも、Horieさんが電話してくれたおかげで、
私も勇気をもらい、
見積もりの打ち合わせが終わった後、
アパートのオフィスに
再度、状況説明と、証拠写真を持って行きました！
今度は、マネージャーが直々対応してくれ、オフィスにて話。
土曜日に、どーん！！！の連発と、
それで天井の壁が敗れたこと、上から投げられ、
玄関先にばらまかれた、ニンニク等数々の写真。
未だに、粒コショウと、ガラスの破片が片付けられておらず、
玄関が使えない。
上の住人からの謝罪もない。
ただただマネージャーはびっくりして、
すぐに、上の住人へ私の目の前で、スピーカーONの状態で電話。
でも、2回かけても出なかったので、
彼女、すごい勢いで、
すぐにアパートオフィスへ電話するよう留守電へメッセージをいれてた。
(日本じゃ見れない光景かも・・・アメリカンドラマのようでした)
そして、たまたま通りかかった、チェルシーの夫(メンテナンスガイ)も、
口添え、これまでの状況説明をしてくれた。
で、土曜日の当日には、オフィスの人、見に来てくれなかったけど、
今度は、マネージャーと、メンテナンスガイのチーフみたいな方とが、
一緒に見に来てくれた。
うん。二人ともびっくりしてたよ。
ありえない。クレージーだって。
で、何かあったら、ポリスか、レスキューに電話するよう言われた。
それから彼らは、直接2階の住人のところへ行ってたけど、
出かけてたのよね。上。
でも、どうやら合鍵で中に入っていたみたい。
下にいてたら、歩き回る音、聞こえるから・・・
まさしく、マネージャー、彼女のハイヒールのカツカツって音と、
メンテナンスガイが一緒に状況確認している感じだった。
で、数時間後、玄関先は掃除してくれてた。
(好い加減ではあるけど、油もとってくれてた)
その日の夜。
帰宅時にたまたま上の住人と会った夫。
どーん！！と言う音は、子供がダイニングテーブルから飛び降りた音。
うるさくして悪かった。
と、謝罪されたようだが・・・
コショウ！油！ニンニク！水！
ガラス！の謝罪無し！！！
ちなみに、上の住人の隣の部屋に住む、韓国人家族。
昨日、「隣の住人の騒音に悩まされている！でも、あなたは下の部屋だから、もっとうるさいでしょう？困るね。怖いね。嫌だよね。」と。
やっぱり隣も悩んでたのね。
でも、ま、やるだけの事はしたし、言ったし、
スッキリしました。
Horieさん！本当にありがとう！！
引っ越しもよろしくお願いします！
本当に、Horieさん、素敵な女性です。
アパートのマネージャーもナイスバディなシャキッとした女性。
チェルシーも若いけど、肝っ玉母ちゃんっぽい(笑)
女性パワーすごいわ～