5月12日㈰
ついに 鬼滅の刃の柱稽古編がはじまりました
(↑拝借画像)
それに合わせて コラボイベントが
あちこちで開催されておりまして(笑)
子どもたちではなく 私がはりきって
いろいろ参加・・・出来るものはしています
が ちょっと一人で・・・は恥ずかしいので
子どもたちについてきてもらってます(笑)
そんな 私が参加したのは・・・
AEONで開催されていた 謎解き修行
これが 意外と難しい
でも 謎解きは楽しかったです
そして 先日・・・
旦那さまが 連れて行ってくれました
くら寿司のコラボキャンペーンに
(↑拝借画像)
コラボというわけで びっくらポンは
もちろん 鬼滅の刃
そして コラボメニューだってあります
不死川実弥のおはぎもなか
もなかの蓋のところに 不死川さんが印刷されてるんですが
食べるの メチャクチャ 抵抗あります
でも・・・ 食べましたけどね(笑)
あとは
稽古を乗り越えろ! 三貫盛り!!
伊之助の好物の「天ぷら」(えび天)と
善逸の好物の「うなぎなどの高級な食べ物」が
お寿司にのっているのは理解できるけど
なんで 炭治郎は好物の「タラの芽」じゃなくて
「まぐろ」なんだろう・・・と思っていたら
なんでも文字を読まずにはいられない あーが
「炭治郎のヒノカミ神楽をイメージしたって書いてある」
と教えてくれました(笑)
「タラの芽」はもう旬じゃないから 苦肉の策かな(笑)
あと 写真撮り忘れましたが
(↑拝借画像)
伊黒小芭内の渦巻きポテト
ウスターソースがベースのタレがかかっているからか
なんか お好み焼き風味のポテトって感じでした
そして 今回 私がくら寿司で手に入れた
お宝がこちら
びっくらポンの景品6個と
下敷き2枚
収集癖のある私は こうやって少しずつ集まる
グッズにウハウハであります(笑)
ちなみに このコラボ
東京へ行くと もっと豪華で
(↑拝借画像)
店内が どこもかしこも鬼滅の刃なお店があるのだとか・・・
都会暮らしに憧れはないけれど
こういうところに 気軽に行けるのはいいなぁ~と
心底思うのでした(笑)
でも 田舎に暮らす私は そんなところにはいけないので
普通にお店の外ではためいている
旗を見て 満足することにしました(笑)
で この旗 とある人々の間では
ちょっと話題になっておりまして
なにがそんなに注目されているかと言うと
伊黒さんが 不死川さんと腕を組んでいるように見えること
ズッ友の二人が腕を組む姿に盛り上がっているというわけです(笑)
でも 実際は 伊黒さんの右手は鏑丸の方を向いているので
不死川さんの左腕にある手は
不死川さんの右手なんですけどね(笑)
こういうのが 話題になるって すごいな・・・と
思うのでしたとさ(笑)
そして・・・ この後は
Lawsonコラボが待っている
さらには
一番くじまで はじまっちゃうので
本当 やばい
どこまで 散財せず がまんできるかが勝負です
・・・さて こんなオタク話はこれくらいにして
本題に移ろうと思います
5月12日 ㈰
岐阜市歴史博物館で催されていた
(↑拝借画像)
【ここまでわかった! 岐阜の古墳展】に行ってきました
昨年 あーが夏休みの自由研究で
『古墳』について調べたので
絶対 興味あるだろうなぁ~と思い
行ってきました
土日に行ったからか この日は
中高生のボランティアの子たちがいて
(先生ぽい人や役場の名札付けてる方もみえた)
展示物について いろいろ教えてくれました
例えば
こんな 円筒埴輪
これは 古墳の外周や埋葬部などを囲むように
立てられていた埴輪なんですが
最初のうちは こんな風に こげていたりするわけです
その理由は埴輪を野焼きしていたから
火が均等に埴輪に当たらなかったからです
でも しばらくすると・・・
こんなふうに きれいに焼けるようになります
それは なぜか
そうなんです 窯が出来て 埴輪に均等に火がいき
綺麗に焼けるようになったわけです
他にも 円筒埴輪の側面に
刷毛の跡らしきものがるのですが
これが 最初は一方向にしかついていなかったのが
しばらくすると 様々な方向を向いて
付いているようになるのです
私はてっきり 刷毛の跡を模様として残したので
バリエーションが増えたのかと思ったら
学生さん曰く 最初は一人が
完成まで一人で作っていたけど
複数の人が一緒に作るようになり
刷毛の向きが様々な方向を向くようになったと
教えてくれました
他にも 円筒埴輪には 胴体のところに
穴が開いているんですが
その穴が開いている理由はまだ解明途中らしく
諸説あるようなのです
・ムラなく焼くための空気穴説
・デザイン説
・魔物を閉じ込める説 などなど
いろいろ教えてくれた 学生さんの推し説は
魔物を閉じ込める説だそうです(笑)
私も 昔は自分たちの力ではどうしようもない現象を
悪魔とか神のしわざとして恐れ
その災いが墓の中の権力者を脅かさないように
閉じ込めるために開けた・・・と思ったんですが
あーは
「権力者の人が 古墳の中からも 外の景色や
村々の様子をうかがえるようにしたんじゃない?」
という説を推していました
こんなふうに 分からないことを
あーでもない こーでもないと想像するのって
本当楽しい
そうそう そういえば
役場の名札をした方が すごく力説して
説明してくださった埋葬品もありました
それが こちら
甲冑です
鉄で作られているんですが
今なら簡単に出来るこの加工も
当時は すごい技術だったそうで
甲冑に開いた穴のことだとか
甲冑のカーブのことだとか
鉄って 長い年月がたつと
錆びて朽ちていくのに
この展示されている甲冑は
ほぼ原形をとどめたまま残っていて
すっごく貴重な資料なんだとか
熱く熱く語って教えてくださいました
その時 すごく進められて
あーと うーが 甲冑のレプリカを
着せてもらいました
ちなみに レプリカは紐でつないでいるけれど
当時は 動物の皮でつながれていたそうです
他にも いろいろとたくさん展示されていて
須恵器もたくさんありました
形も単調なものではなく
こった形のものが増えてました
もちろん 装飾品もありました
定番の 勾玉
勾玉の形は 月を信仰の対象としていた時
月を模してつくられた・・・とか
すべてのはじまりである「胎児」を形とした・・・とか
いろいろな説があるらしいけれど
月信仰で月の形は 誰でも見て分かるから
なるほど・・・って思うけど
「胎児」って 昔の人
どうやって確認したんだろう?
いつの間にか廃れてしまっただけで
実は医学がかなり進んでいたのかな?
とか いろいろ考えてしまいます
他にも
ネックレスやブレスレットなど
様々なものがありました
こういう装飾品を見ると いつも思うのが
ビーズぽいやつ 作った人 すごいなぁ~って(笑)
昔は 今みたいな精密機械とかないから
小さな玉に 小さな穴開けるのも たぶん
全部手作業だったと思うと
本当 すごいなぁ~って思うのです
あと
馬具もありました
なんか 今の馬具の原型みたいな感じで
これまた すごいなぁ~と思うんです
あとあと 意外としっかり装飾されていたのに
驚きます(笑)
たとえば
刀剣
柄なんかに
模様が刻んであるんですが
こういうのも 流行りとか
粋なデザインとか 当時 あったのかなぁ~
他にも
こんなふうに
いろいろな 文様があったのです
きっと いろんな決まりがあって
いろんな文様があって
時と場合で使い分けてたのかな・・・
とか思うと なんか 感慨深いものがあります
そうこうして 隅々まで見て回った 古墳展
すっごくロマンがあって楽しかったんですが(笑)
うーは ロマンよりも 気になる場所があり
途中から もう気もそぞろでした(笑)
そんな うーが行きたかった場所は
何度行っても 飽きる事のない
『名和昆虫博物館』
ここ 展示は変わらないし
特設展とかもないのに
うーは 大好きで
たぶん ほかっておいたら
1日 ずっといそうです
家から もっと近い場所にあったら
年パス買ってあげたのになぁ~っと
いつも思います
・・・でも なんでだろう
こんなに昆虫が好きそうなのに
「うーは 絶対 将来 昆虫学者になる」
みたいな感じにならないのは(笑)
こうして 今回も岐阜を満喫してきたのでした(笑)