昨日は久々にたくさんの魚が釣れてすごく楽しい釣りでした。
ところが数年前にも同じようにたくさん釣っていた時期があったのですがその時期のトラウマを少し思い出しました。
何がトラウマかと言うと例えばアイナメやセイゴなどの魚は餌を口の奥深くまで飲み込んでしまうので針が喉の奥で突き刺さってしまいます。
そのため針を抜こうとすると時にはその傷で死んでしまうことがあります。
魚釣りをしているのに不思議に思うかもしれませんが私は私の友人はできるだけ魚は殺さがありません。
なんとか生きたままリリースをしてあげたいと思っていつも取り組んでいるんですが昨日は久々にアイナメとかセイゴを何匹か殺してしまったと思います。
その時の罪悪感と言うか何とも言えないこの胸の詰まった感じが久々に味わいましたがやっぱりすごく可哀想だと感じました。
次に釣りに行く時には針を上手に抜くことができる道具を買って行こうということに決まりました。