こんばんは。ちかぶです。
オリンピック盛り上がりましたね!
団体パシュートもドキドキしながら応援して観ていましたが、
昨夜のマススタートは凄かった! 大興奮!
テレビを観ながら『行けーーー!!』と叫んでしまいました。
マススタートはポイントレース。タイムはほぼ関係無し!
予選はいかに早くポイントを取って体力を温存するか。
そして決勝は一番早くゴールラインを通過するか。
高木選手は最高の形で予選を通過しました。
さぁ決勝。
あまり目立ちませんでしたが、スタート直後は激しい場所取りで
荒々しい雰囲気。体格の小さい高木選手は場所取りでもグイグイ
他の選手を押し退けてオランダ選手にピタリ着けます。
・・・話は遡って8年前。
バンクーバー五輪にスーパー中学生が出場。
高木美帆選手。高木菜那選手の妹さんです。
お姉さんは相当悔しい思いをしているだろうなぁ・・・と
私は思いましたが、当時の報道では全く無く・・・
その4年後、ソチ五輪では菜那さんが代表に選ばれましたが、
今度は美帆選手が落選・・・
しかも現地の政情不安の影響か美帆さんは地元のパブリックビューイングで
応援するという辛さ・・・
『早熟の選手はなかなか大成しない』というジンクスを思い出し、
「美帆選手は終わっちゃうのかな?」と思ったのを今でも思い出します。
しかし、二人は互いに意識し(実際は仲が良いんですよ)高めあって
今回の五輪では揃って代表に選出。
そして二人揃って出場したパシュートで金メダル獲得!
8年前・4年前を覚えている私には涙の大感動!
揃ってメダルを取れれば最高だなぁと思っていましたが、
なんと金メダル!
このメダル獲得は菜那さんの気持ちを相当楽にさせたと思います。
・・・話は戻ってマススタート
スプリント1~3をエストニアの選手が獲得し、15ポイント。
完走すれば4位・・・ですが決勝レースはスプリント4の
ポイントで全てが決します。目指すはとにかくゴール先着!

残り2周、7選手くらいに絞られ、最終ラップの100m前で
オランダの選手がスパート。この時、菜那選手が出遅れず、
そして韓国の選手の前に出ていたのが素晴らしい!
1コーナー2コーナーもピッタリ2番手につけ、3番手の
韓国の選手もブロックして抜かせません。
そして超凄かったのは3コーナーと4コーナーの間。
テレビでは4コーナーの差しを取り上げてますが、
菜那選手は4コーナーに入る直前に一瞬スケーティングを止めて
速度を少し(ほんの少し)落としてます!
これで外に膨らまないようにして且つ、後ろの韓国の選手が
インを差すのを阻止。(韓国の選手はアセって体勢を崩してます)、
素晴らしいコーナーワークで一気に先頭へ。
(菜那選手は所属する実業団チームでショートトラックの練習も
していたそうです!今回はこれがメチャ生きたと思います)
していたそうです!今回はこれがメチャ生きたと思います)

ラストの直線は中長距離専門で体力を温存していたパワーを爆発させて
他の選手を振り切りゴール先着! 60ポイント獲得! 優勝!
格好良すぎる! おめでとう高木菜那選手!
それではまた。