前回の記事で書き足りないことがあった

私が震災のアンケートを書けなかったのは、思いを書き切れないということもあったけど、13年経って震災に対しての捉え方が変わってきたと感じているから。

あの当時のことを思い出してと言われると、どうしても悲しみとか後悔とか罪悪感とか重たい気持ちに引き戻されてしまう。

でも、日々生きてきて、2024年の『今』震災に対して感じていることは、「かけがえのない大切な経験だった」と、振り返られるということ。

前向きに捉えられている

むしろ感謝さえしている

あえて重い波動に浸りにいくことはしなくていいんじゃないかと思ってきた。(わたしの個人的な感覚。ひとりひとり違いますね)

いろいろな体験、経験、感情を生きられるのはすばらしい。それが地球に生まれてきた醍醐味

なんて思ってきてます

もちろん思うようにいかないことが今でもたくさんあって、辛い気持ちになったり、考え込んだりすることもあるけど、『全ては愛』と信じたいという気持ちがあるので、何かあったときはそこに立ち返りたいと今のわたしは思うのです。

出来事に対する視点を変えるだけで、世界の見えかたが変わってくるかもしれません

自分の心がやすらぐ方へ

選抜高校野球始まりましたね✨

ありがとう

感謝😊

震災から13年の思い(前回の記事の補足)