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腸疾患と強迫性障害 でも普通のふりして生きている

巨大結腸症と繰り返す腸捻転から2019年春、S状結腸切除
不潔恐怖と過剰確認の強迫性障害
でも普通に生活しています
体や心、音楽、映画、日々思う事を綴ります
よろしくお願いします♡

年末の今頃は会社を辞める決心をしていた

結論から言うと、辞めるのはやめてそのまま仕事を続けている

 

その経緯はというと・・・

 

決心した翌日、直属の上司に朝一で電話

リモートで退職の意思を伝え、一旦預からせてくれと言われる

理由は「一身上の都合」で押し通す

2日後、直属の上司のその上の部長に声をかけられ別室へ

 

「報告は聞いているがぶっちゃけどうなの?」

 

当初、退職理由の本当のところは言わないつもりでいた

辞めていくのにネガティブなことを言って去ると言うのもどうかと

知りたいなら考えてみてくれという気持ちもあった

 

でも、正直モヤモヤしていた

そこに思いがけず部長から本音を聞かれ、さらにモヤモヤ

 

直属の上司や組織が変われば続けられるのか? とか

勤務をフルではなく、時短や出勤日を減らせば続けられるのか? とか

 

そんな提案なんてしてもらえるとは思っておらず、

やっぱり言うことは言って辞めていく方が良いかもしれないという考えに変わる

 

そしてその翌日、部長に電話(部長が在宅勤務だったため)

直属の上司から「5時頃私がいなくなる」と誰かが言っていると言われた件

信用されていない職場で仕事を続けることはできないと思った私の気持ち

 

部長からは、私が消えるというようなそういう話は聞いたことがない、

少なくとも部内の部長以上のメンバーで言っている人はいないと思う

信頼関係の問題だけであれば、私が思うようなことはない と

 

そして部長から私の直属の上司と話すと言ってくださったので、信じて頂けるのであれば、仕事に不満があるわけではないので続けますと辞職の意思を撤回するに至る

 

部長と直属の上司とどういう話をしたのかは不明

私は私の気持ちや考えを言ったが、直属の上司にはそれなりの言い分があっただろう

本当は3者で話すのが良いのだろうが、立場も違うし内容も微妙

 

もうそれ以上は詮索せず、何かあれば言ってくるだろうと思うことにする

 

 

激動の1週間だった

 

同僚に報告した際の驚愕のリアクションとか、思い出すと笑う

 

 

まあ、またいつこういう事態になるかは分からないが、続けると決めたら何事もなかったかのように黙々と粛々と業務をこなすのみ

 

 

普通に平和に仕事できるということはありがたいことです(しみじみ)