(追記)
ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ今気づいたのですが…
ずっと好きな人❸が消えてました🙏
消されたの?
消される内容じゃないのにΣ(ㅇㅁㅇ;ノ)ノエッ…
びっくらこいた
すみません読めてなかった方😭
よろしくお願いします
てか抜かしても大丈夫です
【潤side】
「潤…あのさ…二宮と付き合ってるの……そのキスとか
したりとか…あるの」
「してると思う?俺が……確かに和に告られた。好きだ付き合って欲しい。恋人になって欲しいって…
恋人になるってどういう意味かも知ってるし…
和は良い奴だよ…先のビジョンとかしっかり考えてるし…今はかなり和の話に俺のこの先のやりたい事の糸口も見えて来たし…あっそれは翔くんにも相談に乗って欲しいことなんだけど…和とは…和とはなんにもないよ
俺には好きな人がいる。ずっとずっとずぅーと前からきっと俺が生まれた時からずっと変わらないその人がどんなに大人でも俺はその人が大好き。俺がもっと大人になってちゃんと自分でも責任取れたら告るつもりだったけど…その人にいいよってる奴がいるからもう俺も我慢なんかしない。
俺が好きなのはずっと翔くん。あなたひとりです。」
「俺……俺は潤の伯父で歳もふたまわり近く上でもうすぐ40になるおっさんだよ。潤はやっと高校三年生これからたくさんの人と出逢い恋をする。性別を抜きにしても…それを俺を好きって…」
「なら……俺が違う人とキスをしたり、セックスしたりいいの?この家で連れ込んでそんなこと翔くんいる所でしていいの?俺の事なんてなんにも思って無かったんだ……俺の勝手な想いだけだったんだ。俺はてっきり翔くんも俺を好きだと思ってた……もういいよ。
和でも誰とでも付き合うよ。翔くんは雅紀とでも他の誰でも良いけど付き合えばいいよ。本当にずっとずっと翔くんだけを好きだったのに……」
「潤……俺だって……何度も伯父じゃなかったら、もっと早く出逢ってればとか何度も何度も思ったよ。初めは可愛い甥っ子って思ってたと思う。だけど初めからお前が生まれた時から、俺は……お前に恋をした。俺の手をぎゅっと握るその小さな手をずっと離すもんかと思った。だけど……それじゃダメだって何度も何度も言い聞かせて、結婚もした。だけど潤より好きになる人なんて居なかった。俺も潤が好きだよ。伯父としてじゃなくて……ひとりの人としてお前が好きだよ」
「翔くんなんで泣いてるの……今俺たちやっと両想いになれたんだよ。」
「ばーか!お前だって泣いてるじゃん」
「翔くん……キスしていい」
初めてのキスはしょっぱかった