翔潤妄想
しょ お
じ ゅん…あいしてる
やだ…そこばっ……か
じゃ……やめるよ
だめ…やめちゃ…
もっと…きて…お……く
あおんなよ
あぁっ……イ くぅ………
ドサッとしょおくんの重みを感じてふたりして凄い汗
クリスマスイブからクリスマスに変わる時俺と翔くんはふたりで最中
この世のたくさんの恋人たちが愛を感じるこの時俺達も愛を身体で感じてた
ちょっとしょおくんもう抜いてよ
あっすぐイけるけど…
もうおじさん元気すぎ
明日生放送待ってるんだから…
もうだめ
潤のケチ
ケチとかそーじゃないでしょ
とにかく抜いてシャワー浴びてきてよ
じゃ一緒に行こうぜ
だめ…あっちで始まっちゃうから…
じゅんちゃんがしたくなっちゃうから〜
ちっ…ちがうから
したくなったらいつでもね〜
はいはい…とにかく行ってきて
変わんないあの頃となんにも
20年以上ずっと一緒に居るのにお互いの存在はなんにも変わんないのに…
俺たちはもうすぐ嵐という大きな船から小さな船に乗り換えてひとりひとり出航していく
もちろん翔くんと俺は今一緒に生活している
それは翔くんが言ってくれた
ふたりの部屋を探そう
どんな時もふたりで一緒に居よう
って
まだ俺が小さくて翔くんにひとめぼれ
して付き合って欲しいって告ったら
俺が言おうと思ってたのに…言うなよって言われて
中学の卒業式の日に…
初めて翔くんとひとつになった
初めてのKissはもちろん翔くんとで…
修学旅行に行く時翔くんと離れるのが寂しくて行かないと駄々をこねたら
これ貸すから…そしたらひとりじゃ無いからって言って【ベロアのジャージ】を
貸してくれた
友達には『マツおしゃれすぎ〜』って
冷やかされたけど…
VUITTONのバックも翔くんからプレゼントされたもの
まさかそれが今頃暴露されちゃうとは…
そろそろ翔くん出てくるかな
じゅーん…早く来いよ
お湯ちょうどいいよ
はーい
俺たちはなんにも変わんない
いつだってふたりで一緒にいるのがいいんだ
翔くんの隣に居るだけでそれだけで
俺は幸せ
しょおくん…Merry X'mas💕大好きだよ
ばぁーか…俺の方が好きだわ
抱きついたら優しくKissしてくれた
まだまだ聖なる夜は長くなりそう
HappyHappy🎅MERRY CHRISTMAS🌲
翔潤
後ほどあとがきあります