となりにいて❤️ | ちかじゅんの潤くんへのラブレター♡~Jun One Love~

ちかじゅんの潤くんへのラブレター♡~Jun One Love~

嵐の活動終了までポジティブに応援中ꉂꉂ
潤くんを宇宙一愛してる
初戦の【風景コンstadium】で潤くん堕ち毎日が紫で潤い彩られて最高にHappy&EnjoyのEveryday
潤くんを愛する人と楽しくJunゴトをしていきたいのでよろしくお願いいたします



翔潤妄想


「お疲れ様でした」

zeroの放送が終わり演者・スタッフに挨拶を済ませネクタイを緩めながら…楽屋に戻ると
マネージャーも一緒に来るのに

「翔さん…車回しておきます
1階裏で待ちます」

「ああ…わかった…すぐ支度する」

これは俺とマネージャーの田中との合言葉
車に潤がいるってこと

メンバーだけど恋人同士の俺たち
もちろんこれを知ってるのはメンバーと
本当に近い付き合いのやつだけ
逢うならどちらかの家にいきゃいいだけなのにわざわざここまで来るなんてよっぽどだな

すぐ着替えて私服になると楽屋を出て
車に乗り込むと身を隠してた潤が俺の膝に
頭を乗せ

「しょおくん…お疲れ様でした。」

って甘い声で…言われたら…

「じゅん…ただいま」

ちょっと屈んで触れるだけのキスをする

車はゆっくり動き出し
スモークガラスだから…
外からはまさか俺と潤が同じ車で
ましてやキスなんてしてるなんて思わないから
俺の首に手をかけてキスをせがむじゅん

可愛いなんてもんじゃない

俺だけに見せるこの笑顔に俺はいつも
助けられてる

「じゅん…なんか急用だった?」

「用は特別にはないよ
しょおくんの顔を少しでも早く見たかっただけだよ
ただね…人生っていうか
物事って複雑なんだなって…
生きてれば想定外のことは起こるんだなって
改めて思ったよ」

「ああ俺たちは今までも何度も何度も5人で
越えて来たんだ…俺も流石に手強い相手だと思ってるよ…でもこればかりはなるようになれとは行かないな」

「やるかやらないかじゃなくてやると思って
準備をするだよね…しょおくん」

「そう…俺たちを待ってる人たちの為にもね」

「うん…そうだね…しょおくん家に着くまで
膝貸してね」



そういうとスーとじゅんの寝息が聞こえて来た




「田中さん…ちょっとゆっくり遠回りしてくれる…このままここで寝かせたいから…」

「はい…わかりました」



車は人気の無くなった町を走っていった




おしまい




*自分がカオスだとどうしてもくっつけたい性