登山靴選びの常識の違和感

本日も訪問いただきありがとうございます😊

足管理療法士の西中千香子です

登山をされている方が来店してくださりました

金剛山は毎日登られているそうです

すごいですね

明日から九州まで

登山に行かれるので

登山靴に合うソールがないかと

来られました

ベネシュの靴の考え方は

靴の中にソールを入れようとすると

靴のサイズは足より大きくないと

入りません

そして

インソールは靴と一体化していないので

履いているうちに

ずれてしまいます

私どもは

靴の中で足が泳ぐことは

絶対に良くないと考えています

靴が足より大きいと絶対に

中で滑りますし

インソールがずれると

本来の役割を果たしてくれなくなります

色々お話しを聞く中で

登山靴のフィッティング方法を聞いて

違和感を覚えました

その方靴サイズ25.0なのに

登山靴のサイズは26.5を履かれています

それも登山靴メーカーでプロの方に

フィッティングしてもらい選ばれています

登山靴には厚手の靴下を履く事も

常識のようです

※サイトからお借りしました

厚手の靴下を履く理由は

土踏まずを守るクッションのためだそうです

でしたら

ベネシュの靴下で充分

役割を果たしてくれます

厚手の靴下を履く必要はないです

靴のサイズは

靴の中で滑らない方がいいので

サイズはぴったりの方がいいです

でもお客様は

それでは、長時間歩いている間に圧迫されて靴ずれして痛くて歩けなくなる

と納得されません

なんせ

フィッティングのプロに合わせて

もらっているので

確信を持たれていますし

登山家としての

常識がそうなのでしょう

でも

登山されて帰りには

足が疲れて

どうしようもないそうです

登山している仲間には
足を悪くしている人が
沢山いるよ

と

そうなんですか？

健康のためにやっている登山で

足腰悪くしていては何にもならないですよね

この靴下とスリッパ
気持ちいいなあ

とりあえず

今回は明日からの登山にと

靴下を購入されました

帰って来られたら

靴下の感想を伝えにくると

帰られたので

私も感想をお聞きするのが楽しみです

きっと靴下の威力に

大満足で帰って来られるでしょう

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