ご報告投稿ですブルー音符

 

 

月に一回開催していた綾瀬市でのワークショップですが、1/17をもって一度閉めることにしましたハート

 

緊急事態宣言によって寺尾いずみ会館が臨時休館となってしまい、

最後のお楽しみ会を止む無くオンラインで開催しました。

 

 

内容は、2つ!

星Stroll(となりのトトロの「さんぽ」の英語バージョン)のTonny's版ミュージックビデオ鑑賞

星ノート発表

 

 

まず、Strollですが、パプリカに続き、第二弾となるTonny'sオリジナルミュージックビデオづくりでしたキラキラ

月に一回のワークショップで練習し、おうちでも練習してもらいました。

 

 

【みなさんからいただいたエピソード】

♪ 今回はパプリカの時よりリラックスして楽しんでました!

 

♪ テイク1は覚えきれていない部分をハミングでごまかす作戦が登場!思わず二人で大爆笑!再度聞き直し、テイク3の撮影バージョンです。

 

♪ 笑顔で歌おうと頑張っていましたが、緊張して顔がかたくなっちゃいました

 

♪ 単語と単語のつながりをナチュラルにつなげられるように、何度も練習しました。日本語ではおなじみの曲だったので、弟も一緒に楽しく歌うことができました!(弟くんはacross the fieldがローストビーフに聴こえるというかわいいエピソード話も♡)

 

♪ 幼稚園へ行く車の中で妹とよく歌っていました。

 

♪ できるのか親の方が心配だったのですが、先生がZoomの練習会を開いてくださったことで頑張って練習していました。その姿を見て上手に歌えなくても頑張って歌いたいという気持ちがあふれていました。撮影では小さな声でちょっとわかりづらいですが、本人なりに頑張ってくれたことがなによりです。

 

 

ママさん、パパさん、今回もご協力本当にありがとうございました流れ星

 

 

動画を見終わったあと、子どもたちからは

 

「みんな上手だった」

 

「(自分が)ちょっとごちゃごちゃになってたところがあった」

 

「楽しかった」

 

という感想が聞けましたイエローハート

 

前回のパプリカのとき同様、今回も難しいところは少しゆっくり歌ってみるなど、練習はみんなでしたものの、フリガナをつけるでもなく、とにかく繰り返し聞いて歌ってねという声かけだけでここまでみんな歌えるようになりました(素晴らしい!)

 

歌のいいところ

ー 聞いてて楽しい

ー たくさんの単語を大量にあびられる

ー 声に出して発音する練習になる

 

子どものうちは本当にたくさんの歌に触れさせてあげるといいと思います!!



ちなみにできたミュージックビデオはこちらです♪

(お顔は隠させていただいています)


 


 

 

そして、動画鑑賞の次は、ノート発表風船

 

「最後だから一番好きなものを書いて発表してね」と伝えてあり、

みんな思い思いの絵をかいて発表してくれました。

 

中には、私の絵をかいてくれた子も・・・お願いお願いお願い

 

 

最初は、もじもじしたり、やりたくないと言ったり、お母さんと一緒じゃないと発表できなかったり、始めたころはノート発表だけですごく時間がかかるので、続けるかどうか迷ったこともありましたが、子どもたちが回を重ねるごとに本当に成長していき、今では何の躊躇もなく発表できるようになりました。継続は力なりとはまさにこのことだなと感じます。

 

また、きっとママやパパが毎回のワークショップで見てくれていること、練習に付き合ってくれていることが子どもたちにとっては大きいのかなと思いましたお母さんお父さん

 

 

 

 

 

最後には、みんなに今までのワークショップの感想を聞いてみると

 

『ゲームが楽しかった』

 

『先生のおかげで英語が楽しくなった』

 

『英語でいろんなことができるようになった』 

 

『先生に会えてうれしかった』

 

など、嬉しいコメントをたくさん聞くことができました。

 

 

 

約4年間続けてきたワークショップ。全部で46回!

 

主人の仕事の関係でアメリカに住み、帰国後「子どもたちが英語に楽しく触れられるような場所を作りたい」と思っていたところ、

ワークショップにも参加してくれてたAちゃんのママに背中を押してもらって始めたTonny's Englishのワークショップ。

 

毎回のように新しいゲームをやったり、ゲストティーチャーを呼んでみたり、サマープログラムみたく何日か続けてワークショップをやってみたり、オンラインワークショップをやったり、ミュージックビデオを作ったり、ノート発表をしたり・・・・

 

振り返ってみると、みんなでいろんなことに挑戦したなと思います。

 

 

「今回のワークショップ子どもたち楽しんでくれるかな・・・」とワークショップの前日はいつも緊張していました。でも、みんなに会うたびに、みんなの楽しそうに笑う姿に元気をもらい、「子どもたちと英語で楽しむことをずっとやっていきたい」という想いが確信に変わっていきました。

そして、今月から夢だった自宅英語教室を開校することができました。

 

今までワークショップに関わってくださったすべての人に感謝しています。

ありがとうございました。

 

フォローして記事を読んでくださった方々、いいねをいつも下さる方々ありがとうございました。

 

 

これからもたくさんの子どもたちに英語の楽しさを伝えていくと同時に、楽しく英語を続けている子どもたちが活躍できるような場所づくりもしていきたいと思っています。

 

英語は可能性を広げるツール、そしてたくさんの人と繋がるためのツール。

このワークショップを通した素敵な出会いの数々も全部「英語」があったからこそのもの。

 

 

感謝の気持ちを忘れず、これからも頑張っていきたいと思います!


子どもたちみんながそれぞれの夢に向かって、楽しい人生を歩んでいけますように。そしてご家族のみなさまもこれからもハッピーな毎日を過ごせますように。

 

ワークショップに参加してくれてたみなさん、コロナが落ち着いたらまたみんなと会いましょうね★