俳句 新聞に掲載されました 喪服着た人の目立ちし避暑地かな miro作 先日出かけた先の待合室で 涼んでいた時 前に坐っていた 喪服を着た年配の方が 携帯電話で 話すのが聞こえ 今からそちらに行くから・・・・ これから楽しむ私と これから式に参列する人 避暑地であっても 場所はどこであっても 常に 生と死が 混在している日常を詠んでみました