■先を読む力

A(施策)をしたら、【B or C】という結果になる。

Bになったら、Dという施策・対応をする。
Cになったら、Eという施策・対応をする。

※B,Cにもインパクトの幅はあるがいったん置いといて。

【できる人】
上記を考えられている人は、
CLから信頼され、施策もストーリーだっているので
成功する可能性が高い。

あらかじめ、発生するであろうタスクも把握しているから
急な対応に追われない。

【できない人】
典型的なできない人は、Aをするまでしか考えていない。
もっとできない人は、Aという施策がただの思いつきで
CLの課題から出発していない。

だから、課題解決につながりにくいし
先に発生するであろうタスクを想定していないから
「急な」対応に本人も、そして周りのスタッフも追われる。

※「急な」というのも本人が勝手に思っているだけで
 想定していないだけのただの怠惰でしかないけども。


そんなことを思った今日でした。