ITproより

___________________________________________________________________________________________

日本郵政グループの郵便事業は、ミクシィと共同実施したサービス「ミクシィ年賀状」で「第7回東京インタラクティブ・アド・アワード(TIAA)」のグランプリを獲得した。TIAAの「メディアタイアップ部門プロダクトタイアップ」および「その他のインタラクティブ広告部門」の金賞も取った。さらに、郵便事業は「郵便年賀.jp」でも「ウィジェット部門」の金賞と「ウェブサイト部門キャンペーンサイト」の銅賞に選ばれた。

_____________________________________________________________________


相手の住所がわからなくても、年賀状を送れるという画期的なサービスで

昨年話題を呼んだ、ミクシィ年賀状がTIAAのグランプリを受賞した。




笠原社長は、ギフトや暑中お見舞いなどもできるように、するとしている。



今後メディアを持っている媒体は、ユーザーの個人情報を持っている利点を

活かして、このような宅配サービスをやっていく傾向になると個人的には思う。


ただ、このサービスではかなり個人情報の保護に力を入れないと

危ないサービスであるのでそこには神経質にならないとだめなのかな。