2/1よりスタートしまして、現在開催中です〜❣️

第1回のこちらの展示会は、8つのギャラリーオーナーによりセレクトされた計112名のアーティストの作品が並びます。

私の作品「Victorian Dream」は6階のサロンドゥラーさんで展示中!

展示中は第2次選考として投票形式のコンクールも行われています。

今回は、初めての額縁専門店さんに依頼して、
ビロードのマットをオススメいただき、額装いたしました。
アンティークな雰囲気で大のお気に入りです!

若いお兄さんとお姉さん店員さんとワイワイ言いながら考えるの楽しかった〜
本当に額で雰囲気が変わるので、版画をはじめた頃は優柔不断で苦行だったんだけど、
最近は自分の好きな気持ちを1番大切にして
店員さんのアドバイスに耳を傾けながら考えるのが楽しくなってきました。

作品にメイクやファッションを施してるような感じで!
色んな表情があって迷っちゃう〜と嬉しい悩み😆

でも、このマットのワインレッドを見たときに、
この作品は自分の好きなイギリスをちょっとずつ潜ませてるのですが(^^)
あっ!とこの曲をすぐにイメージ。



初期は「Londonの毒」と言われたSuede。
この曲のイメージが私のなかでPVのワインレッドのシャツやカーテンの色と直結しています。
あっ、この要素が補完されたわ〜‼️とニンマリ。
私だけの楽しみです。

昨日は、Suedeの曲を聴いていて思い出したのですが、この曲も作品に関連がありました。



大好きなThe smithsの象徴的な場所と言うべき
マンチェスターの「Salford Lads Club」。
青少年のレクリエーション施設みたいですが、
ここにthe smithsのグッズとか展示されてるコーナーがあるらしい。
ファンにとって聖地巡礼みたいな場所で、私もいつか行ってみたいな〜と思ってます。

それで、女性の脳内にこの建物を他の建物のイメージと混じえて描いてみました。
描き終わったら、すっかり忘れてた(^^;;

私の好きなイギリスが色々と散りばめてある作品です🌸

私の母や義母が展示をいたく喜んでくれて嬉しかったなぁ✨
でも、コロナだから、年齢的に行くのは危険だからと必死に止めました笑。

友達にも無理しないでね〜と伝えましたが、
初日に訪れて投票してくれた人もいて、
本当にありがたかったです😭

なんというか....こんな時期ではありますが、
誇りを持って作品を東京へ送り出せて幸せです。

奥野ビルは昭和レトロなビルで、私も何回か様々なギャラリーさんで個展やグループ展に参加させていただいておりましたが、
2/7にテレビ番組の「新美の巨人たち」で建物の特集が放送されるようです。

私はなかなか東京へ行くのは難しそうですが、
宣伝にチカラを入れたいと思います〜