最近、ニュースや国会中継を見ていると、自然とこちらまで背筋が伸びる瞬間があります。
とくに高市さんが率いる内閣については、画面越しでも“職場としての空気感”が伝わってくるようで、思わず見入ってしまいます。
何が一番心に残るのかというと――
まず、大臣ひとりひとりが自分の役割をしっかり理解して動いていること。
国会でもダラダラせず、誰も寝ていないし、スマホをいじる人もいない。
資料を読み込み、真剣に耳を傾ける姿勢が当たり前になっている。
そして、誰かが少しつまずいた時には、高市総理がすっとフォローに入る。
そのやり取りがとても自然で、責めるでもなく、持ち上げるでもなく、ただチームとしての動きが洗練されている。
さらに、あのユーモアのある雰囲気づくり。
あれが場の空気を柔らかくして、チームとしての結束を強くしているように見える。
「こんな職場、憧れるなぁ」と素直に思いました。
役割を理解して、それぞれが真剣に取り組んで、必要な時は自然に助け合える。
そんな環境でなら、きっと私ももっと生き生きと働ける気がします。
最近ふと、そんな理想の職場像を重ねながら、自分の働き方も少しずつ整えていきたいなと思うようになりました。