先日、白樺を襲った犯人の顔が割れた記事をかきましたが、その後株の周りを掘り、雑草を抜き、堆肥を漉き込み、薬剤をパラパラと撒き応急処置を施しました。
木の周りには、網戸用のネットを巻いて、今後の再侵入を防ぎました。
そういえば3年前に、もう一本の白樺の木(白樺B君)が瀕死の状態であったのに、私が手を差し伸べて見事再生した記憶が蘇ってきました。
その時の記事はこちら⬇︎
その白樺B君は、現在少し華奢な姿ではありますが、元気に再生して、青葉を茂らせていますよ👏⬇︎
でも株をゆさゆさと揺すってみてもしっかりと根が張っていて倒れる気配は今のところありません。
秋になって葉を落とし、冬を越し、もしかしたら白樺B君のように再生するかもしれません。
(カミキリムシは光るものが嫌いなので、寄り付かないと、どなたかのブログに書いてありました。
この網戸用の網は片方の面が光ります。良い物が家にありました。捨てないでよかった。)