梅雨に入ったのにあまり雨が降らない八ヶ岳南麓です。
八ヶ岳にお庭を造って、絶対に植えたいと思っていたのはジギタリスです!
昨年の5月、日野春ハーブガーデンで購入して植えました。
その時は小さな苗だったのですが、秋を越して、極寒な冬も越して、春には枯葉の中心から新葉がでてきて、5月の初めに蕾をつけました。
そのジギタリスが今満開です!😆
下から順々に先進んでいます。
冬はこんな哀れな姿がだったのにね。
でも、寒冷地では定着します。
高温多湿が苦手なので雨が少ないほど、長年生育します。
春からの生育期は株元が日陰になるほうが生育がよくなります。
そんな管理方法は小黒晃著 宿根草ガイドブックに記載されています。↓
植物を植える時に、この場所でよいのか? 土はどのような土にするのか?とこの本を必ずチェックします。
園芸研究家、小黒晃さんと一緒の職場で、分からないことは直ぐに聞ける恵まれた環境にいられることに感謝しなければですね。
明日は小黒さんと、ラジオFM八ヶ岳のガーデン紹介のコーナーでトークをご一緒します。
とちらないかとドキドキです。😅